気にしてない
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【先生】 平和とは得やすくも奪われやすいのは 皆も知ってのとおりじゃが── |
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【女子生徒A】 (本当なの?) |
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【先生】 前王ユーサー・ペンドラゴン陛下は 増え続けるバルバロイに対抗するため── |
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【男子生徒A】 (円卓の騎士に剣を向けた奴が 円卓の騎士になったって?) |
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【先生】 ──何しろ素養のない一般人では キズを負わせるのがやっとの化け物じゃから── |
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【女子生徒B】 (カレドニアに雇われた 傭兵だったんでしょ…?) |
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【先生】 ──対抗できる武器を得ることのみが 唯一の対抗策となるわけで── |
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【男子生徒B】 (傭兵団『不格好なコート』だって カッコ悪ィ~) |
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【先生】 ──ゆえに諸君らは 『ゲシュタルト・シフト』の会得が急務で── |
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【男子生徒C】 (キラーズなしじゃ どうせ役立たずだろ) |
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【先生】 『バイブス』を覚醒させ、『キラーズ』を持つ それこそがマスターとしての第一歩であり── |
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【男子生徒D】 (王様も何考えてんだよ…!) |
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【先生】 これこれ、私語は── |
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【???】 うるッせぇなァッッ!! |
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【先生】 あー、ガウェイン、私語は── |
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【ガウェイン】 先生が困ってるじゃねーか! 授業中にくっちゃべってよォッ!! |
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【???】 ガウェインあんただよ 今の原因はあんた |
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【ガウェイン】 ンなことわかってる、ラグネル でも俺はアーサー様の悪口は許せねーんだ |
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【ガウェイン】 言ったヤツ、立てよ 転校生の悪口言ったヤツは |
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【(選択肢)】
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Block1_1 | |
【ノワール】 いいよ 気にしてない |
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【ノワール】 みんなの心配はもっともだし それに…慣れてるから |
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【ギネヴィア (心の声)】 (ふうん… ナイーブそうに見えたけど) |
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Block1_2 | |
【生徒たち】 ……… |
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【ガウェイン】 どいつもこいつも 黙るくらいなら最初っから言うな |
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【ラグネル】 落ちついてガウェイン 陰口ってそういうものでしょ? |
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【ガウェイン】 けどよ。聞こえるよーに言いやがって 嫌味っつーんだよ、こういうのは |
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Block1_3 | |
【ノワール】 俺だ |
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【ガウェイン】 お前か…って、いやお前じゃねーだろ! お前はお前だろ! |
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【ラグネル】 なんか深そうな言及 |
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Block1end | |
【ガウェイン】 オイ、転校生──…! |
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【ガウェイン】 俺は過去を振り返らないオトコだぜ だからお前が過去になにしてようが知らねえ |
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【ガウェイン】 けどな、お前がもし アーサー様の面目潰すようなマネすんなら… |
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【ガウェイン】 容赦はしねえ 覚えとけ |
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【ギネヴィア】 …ガウェイン 先生が困ってるわよ |
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【ガウェイン】 殿下、止めないでくれよ 男と男の問題だぜ |
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【ギネヴィア】 そういう問題じゃないわ その傭兵はね、わたしが買い上げたの |
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【ガウェイン】 買いっ、はぁ…!? |
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【(選択肢)】
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Block2_1 | |
【ノワール】 彼女には助けてもらった恩があるから |
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【ギネヴィア】 わたしが助けてもらったのよ |
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【ラグネル】 ど、どっち…!? |
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【ギネヴィア】 何はともあれ そういうことなの |
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Block2_2 | |
【ノワール】 待ってくれ 正式に契約した覚えはない |
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【ガウェイン】 …ってことみてーだけど? |
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【ギネヴィア】 ちょっ、えっ? そ、そうなの? |
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Block2end | |
【ギネヴィア】 ともかく彼になにかあったら 容赦しないから |
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【ギネヴィア】 覚えといてね? |
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