1章/メイン/L0904_アーサーとランスロット2

最低の思い出

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【アーサー】
「はじめまして
最低の格好だな」
【ランスロット】
『妖精殺し』探索の任
是非このランスロットに!
【アーサー】
「不躾で不作法、騎士には到底似合わん
なんのためにここまで参った?」
【ランスロット】
円卓の騎士になるために
【アーサー】
「つまみ出せ
円卓も今は満席でな」
【ランスロット】
ここで待つと誓ったのです!
【アーサー】
「誓った、誰に?」
【ランスロット】
家族に!!
【アーサー】
「…その誓いも無用の長物」
【アーサー】
「どうせ間もなく終わりは来る
俺が終わらせることになるやもしれぬ」
【アーサー】
「妖精も消えた。奇跡は起こらん
もはや生も学園も続くのは惰性でしかない」
【アーサー】
「去れ。最低騎士
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