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【ティルフィング】 マスター? なにか落ち着かない様子ですね |
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【ノワール】 ここに来たら、どうしても あのときのことを思い出しちゃってさ |
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【ノワール】 ギネヴィアたちと一緒に試験に来て… バルバロイに囲まれて… |
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【ノワール】 キミが現れてくれなかったら どうなっていたんだろうって |
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【ティルフィング】 ふふっ。私がいなくても マスターなら切り抜けられたと思いますよ |
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【ノワール】 そうかな |
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【ティルフィング】 ええ、きっと |
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【ティルフィング】 この場所 今は剣の祭壇と呼ばれているのですよね |
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【ノワール】 今は、って… 昔は違う呼ばれかたをしていたのか? |
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【ティルフィング】 はい 名前だけではないですけれど |
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【(選択肢)】
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Block1_1 | |
【ノワール】 キミがやってくれたことに対しての |
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【ノワール】 みんなの感謝だったり敬意の気持ちが この祭壇なんだろうな |
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【ノワール】 正直、俺はまだ状況をよく飲み込めてないし 継承者がなんなのかすらわかってないけど |
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【ノワール】 でも、マスターとして キミにひとつお願いがある |
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【ティルフィング】 私にお願い…? なんでしょう |
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【ノワール】 これからもこの地を いや、この島のみんなを守ってやってほしい |
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【ティルフィング】 …承りました |
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【ティルフィング】 どれだけ時は流れようと 私がするべきことに変わりはありません |
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【ティルフィング】 継承者の劔として アナタの進むべき道をともに参ります |
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Block1_2 | |
【ノワール】 この場所 当時はどんな感じだったんだ? |
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【ティルフィング】 そうですね… 今のような神聖な地ではなかったかもしれません |
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【ティルフィング】 でも、たくさんの生命がここで生まれ この清らかな水の力で育ち… |
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【ティルフィング】 大地へと還る前にふと戻ってみたくなる そんな素敵な地でした |
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【ノワール】 そうか キミにとっても思い出深い地なんだな |
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【ティルフィング】 だからこそ… |
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【ノワール】 だからこそ? |
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【ティルフィング】 いえ、なんでもありません ここは私にとっても大事な場所です |
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【ティルフィング】 今日は連れてきていただいて ありがとうございます、マスター |
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Block1_3 | |
【ノワール】 ずいぶん長いあいだ 剣としてこの地を見守っていたんだろ? |
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【ノワール】 なんというか、その… 退屈じゃなかったか? |
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【ティルフィング】 ふふっ ここにはたくさんの方がいらっしゃいましたし |
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【ティルフィング】 なかには話しかけてくださる方もいて 退屈と感じたことはなかったですよ |
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【ノワール】 話しかけてって… 剣に向かって? |
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【ティルフィング】 はい |
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【ノワール】 気になるな たとえばどんなことを? |
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【ティルフィング】 たとえマスターであってもお答えできません みなさんのプライベートの問題ですから |
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【ノワール】 …それもそうか |
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