1章/メイン/G0919_PTN座学授業4_パターン

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【ランスロット】
今回の話を皆にしようかどうかは
ずっと悩んでいたんだが…
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【ランスロット】
やはり、しておくべきだという結論に至った
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【ランスロット】
『聖遺物化』と
それが起こりうるケースのひとつについてだ
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【ランスロット】
前にも説明したとおり
キラーズの力は無尽蔵ではない
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【ランスロット】
マスターとともにあったとしても
戦い続けていれば少しずつすり減っていく
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【ランスロット】
そしてすべての力を使い果たしたとき
キラーズは文字どおりの武器へとその姿を変え…
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【ランスロット】
周囲の人間からその存在を忘れられる
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【(選択肢)】
  1. 避けられない運命なのか?
  2. 誰も覚えていてはくれないのか?
  3. そんなことを強要していたのか
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【ノワール】
武器になって世界から忘れられてしまう…
それは避けられない運命なのか?
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【ランスロット】
すべての力を使い果たした場合の話だ
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【ランスロット】
そういった最期を迎えないのであれば
他の人間と同じ一生を過ごすこともできる
Block1_2
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【ノワール】
誰もキラーズのことを
覚えていられないのか?
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【ランスロット】
例外はある
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【ランスロット】
マスターと継承者は
キラーズについての記憶を失うことはない
Block1_3
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【ノワール】
そんな事実を隠して
俺たちにGS(ゲシュタルト・シフト)への道を強要していたのか!?
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【ランスロット】
…すまない
そういうことになる
Block1end
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【ランスロット】
キラーズとなった者には
聖遺物化の運命が待ち受ける
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【ランスロット】
だが、これをただの悲しい運命と
とらえないでほしい
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【ランスロット】
キラーズとして戦う資格をもって生まれ
GSを経て、命を共有する者と出会えたこと
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【ランスロット】
常人には太刀打ちできない怪異を退け
自分と仲間を守れる力を得ること
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【ランスロット】
これはやむを得ない方法ではあるが
バルバロイに抗う唯一の手段だ
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