デバッグ用
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【ディンドラン】 伝記の棚はこちらです |
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【ティルフィング】 ありがとうございます |
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【(選択肢)】
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Block1_1 | |
【ノワール】 誰について調べるんだ? やっぱり過去の偉大な王様とか? |
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【ティルフィング】 いいえ |
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【ティルフィング】 かつて私とともに戦ってくれた 人々の名前が無いかと思いまして |
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【ノワール】 昔のティルフィングの仲間ってことか |
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Block1_2 | |
【ノワール】 なにか調べたい武器があったのか? 以前、キミが使っていた武器とか? |
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【ティルフィング】 いえ そういうわけではありません |
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【ティルフィング】 私とともに戦った………いえ なんでもありません |
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【ノワール (心の声)】 (もしかして、昔に一緒に戦った 仲間のことを調べたいのかな?) |
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Block1_3 | |
【ノワール】 キミの調べものが終わるまで 俺はどこかで時間を潰していようかな |
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【ティルフィング】 はい 構いませんよ、マスター |
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【ノワール】 じょ、冗談だよ冗談 俺も調べものに付き合うよ |
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【ノワール】 それで、なにを調べるんだ? |
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【ティルフィング】 かつて私とともに戦ってくれた 人々のことです |
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Block1end | |
【ティルフィング】 ……… |
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【ノワール】 なにか見つかりそうか? |
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【ティルフィング】 いいえ それらしきものは、まるで遺っていません |
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【(選択肢)】
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Block2_1 | |
【ノワール】 そっか…残念だな |
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【ティルフィング】 はい… でも、仕方ありません |
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【ティルフィング】 そういうもの、ですから |
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Block2_2 | |
【ノワール】 やっぱり クリスティーナさんにも聞いてみるか? |
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【ノワール】 なにか知っているかもしれない もっと大きな図書館も紹介してくれるかも |
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【ティルフィング】 いいえ その必要はありません |
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【ティルフィング】 お気遣い、感謝します |
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Block2end | |
【ティルフィング】 私が求める記載のある書物は無いのでしょう 多分…最初から |
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【ノワール】 なんでそう思うんだ? |
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【ティルフィング】 バルバロイは、人間の記憶を喰らいます |
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【ティルフィング】 そしてその果てに待つのは |
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【ティルフィング】 その者が存在したという記憶の喪失 |
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【ティルフィング】 ありとあらゆる人々が バルバロイに喰われれば |
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【ティルフィング】 その記憶を語れる者もいなくなる |
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【ノワール】 それは… |
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【ティルフィング】 伝承も、伝記も、記録も |
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【ティルフィング】 記すべきものの記憶が 存在しなければ作られることはない |
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【ティルフィング】 消される前に記されたものが あれば、あるいはと思いましたが… |
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【ティルフィング】 やはり私の希望的観測に 過ぎなかったようです |
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【ノワール】 ティルフィング 諦めちゃダメだ |
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【ノワール】 探そう、いろんなところを 俺も協力するから |
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【ティルフィング】 いけません |
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【ティルフィング】 アナタには やらなければならないことがあります |
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【ティルフィング】 私のためにその歩みを止めることなど あってはならないのです |
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【ノワール】 けど…! |
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【ティルフィング】 一度はこの地にはびこるバルバロイを封じた それは紛れもない事実でしょう |
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【ティルフィング】 ですが私は仲間たちを救うことまでは できていなかったのかもしれません |
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【ティルフィング】 私の行ったことは、果たして… |
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【ノワール】 意味があったのか、なんて言わないでくれ まだ救えなかったと決まったわけじゃないだろ |
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【ノワール】 大図書院にはたまたま記録がなかっただけで 別の場所に残ってるかもしれない |
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【ティルフィング】 そう、ですね そうであって欲しい、です… |
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【ノワール】 それに昔の仲間だって、ティルフィングに そんな顔はして欲しくないはずだ |
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【ノワール】 俺は、そう思うよ |
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