1章/コミュ/x0401_トリスタン_ランクアップ7_2

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	【ノワール】 なんだ、用事って大図書院か ちょっと前にも一緒に来たよな
	【トリスタン】 好きにしたらいいって言ったボクが 言うことじゃないけどさ
	【トリスタン】 なんでキミここまでついて来たの？
	【(選択肢)】 暇だから 俺たち友達だろ？
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	【ノワール】 暇だから
	【トリスタン】 へえ
	【トリスタン】 へええ～、そう そうなんだ～～～
	【ノワール】 じょ、冗談だよ…
Block1_2
	【ノワール】 だって俺たち友達だろ？
	【トリスタン】 は？
	【ノワール】 え？
	【トリスタン】 「なんでついてきたの？」「友達だから」 その理屈、ボクにはまったく理解できないよ
	【トリスタン】 いいよね、キミは いつも能天気でさ
Block1end
	【ノワール】 本気で迷惑そうなら 無理についてったりはしないけど
	【ノワール】 さっきは好きにしろって言われたし
	【トリスタン】 ボクについて来るの そんなに楽しい？
	【ノワール】 割と
	【トリスタン】 あ、そ
	【トリスタン】 いちいち気にしてるボクが 馬鹿らしくなってきたよ
	【ノワール】 で、今日はなにしに来たんだ？
	【トリスタン】 調べもの 大図書院なんだから当たり前でしょ
	【ノワール】 調べもの？なんの？
	【トリスタン】 『ドラゴンと人の交わり』についてさ
	【ノワール】 あ、その本！ 彼女たちも見つけられたのかな
	【トリスタン】 たぶんね。民俗学についての棚にあった 返却されてきたんだと思う
	【トリスタン】 これか。「今から昔。この世界には 山ほどの大きさの巨大な竜が棲息していた」
	【トリスタン】 「しかし、人間とそのドラゴンが 共存していたという確証はない」
	【トリスタン】 …だってさ やっぱりね
	【トリスタン】 あの大臣が言っていたような 生贄の風習についてもあやしいもんだね
	【トリスタン】 ねえ、せっかくだしさ もう１カ所付き合ってよ
	【ノワール】 え？ああ、別にいいけど
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