デバッグ用
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【ダニー】 あ、パーシヴァルくんにノワール 来てくれたのか |
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【パーシヴァル】 ジャンは? |
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【ダニー】 変わらずさ あれから目を覚まさない |
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【パーシヴァル】 ボクのせいだ あのときボクがふたりから目を離さなければ… |
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【パーシヴァル】 いや、ふたりを森に連れて行かなければ こんな事態にはならなかった! |
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【(選択肢)】
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Block1_1 | |
【ノワール】 パーシヴァルのせいじゃない |
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【ノワール】 あんたがバルバロイを倒していなかったら もっと被害がでていたかもしれない |
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【パーシヴァル】 気休めはやめてくれ …だが、その… |
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【パーシヴァル】 …いや、なんでもない |
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Block1_2 | |
【ノワール】 そうだな、危険な場所に ダニーとジャンを連れていくべきじゃなかった |
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【ノワール】 俺も反省してる |
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【パーシヴァル】 …ボクは、なんて弱いんだ………! |
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Block1end | |
【ノワール】 ちょっと前に聞いたんだ ふたりは幼い頃からあんたと一緒にいるって |
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【パーシヴァル】 ボクたちの故郷は 果てなき森…いや、妖精の里を守護していた |
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【パーシヴァル】 守護していたといっても 妖精にあったことのある人はいなかったけれどね |
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【パーシヴァル】 妖精と人間の交流はよしとされていないし そもそも妖精の存在を眉唾と思う人も大勢いた |
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【パーシヴァル】 妖精なんていない 森を守る必要なんてない |
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【パーシヴァル】 そんな油断しきったボクたちの故郷を 突如としてバルバロイの軍勢が襲った |
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【パーシヴァル】 今でも克明に覚えているよ |
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【パーシヴァル】 バルバロイを前に使用人たちが 次々とボクを庇って喰われていった |
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【パーシヴァル】 ボクは 高貴であるがゆえに生かされたんだ |
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【ノワール】 そんな過去があったのか… |
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【パーシヴァル】 ダニーとジャンは怯えるボクの手を引き 城から連れ出してくれた |
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【パーシヴァル】 自分たちの家族の命を犠牲にしてまでもね |
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【(選択肢)】
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Block2_1 | |
【ノワール】 あんたの言う責務の意味 やっとわかった気がするよ |
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【ノワール】 ダニーやジャンをはじめとした 恩人たちの想いに応えようとしてるんだな |
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【パーシヴァル】 …フン。そんな格好良いものじゃない 貴族として当然の行為をしているだけさ |
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Block2_2 | |
【ノワール】 あんたは十分強くなれてるよ |
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【パーシヴァル】 根拠のない励ましはいらない |
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【パーシヴァル】 ジャンひとりを助けられずに なにが円卓の騎士だ |
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【ノワール】 パーシヴァル… |
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Block2end | |
【ジャン】 ううっ… |
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【ダニー】 ジャン?ジャン! 意識が戻ったのか!? |
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【ジャン】 うーん、ここは…? |
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【パーシヴァル】 ジャン、良かった 本当に良かった… |
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【ジャン】 えーっと、キミたちは誰? ここはどこなんだろう? |
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【ノワール】 えっ…? |
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【イゾルデ】 記憶の欠損が起きたのかもしれないわね |
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【ノワール】 イゾルデ… |
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【イゾルデ】 彼はバルバロイの攻撃を受けたのでしょう? バルバロイは人間の記憶を喰らう |
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【イゾルデ】 一命をとりとめたとしても 場合によっては記憶の一部が奪われることがある |
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【イゾルデ】 しかも、その者が大事にしている記憶から |
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【ダニー】 記憶を戻すには…? |
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【イゾルデ】 あなたも この学園に通う者なら知っているでしょう? |
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【イゾルデ】 バルバロイに奪われた記憶は戻らないわ |
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【パーシヴァル】 そん、な… ボクとともに過ごした思い出がなくなった…? |
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【パーシヴァル】 ともに武術の訓練をした思い出は? 果てなき森に一緒に狩りにいった思い出は? |
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【パーシヴァル】 パパの大事にしていたグラスを割ってしまい 大目玉をくらったあの思い出は? |
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【パーシヴァル】 みんなでゲシュタルト・シフトを果たし バルバロイを根絶しようと誓った思い出は!? |
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【パーシヴァル】 ジャン! 嘘だろう、覚えていると言ってくれ!! |
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