1章/コミュ/x0401_クリスティーナ_ランクアップ1_3

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【ノワール】
はい、これ
次はキチンと返すように釘も刺しといたよ
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【クリスティーナ】
ま~、ありがと!ノワールちゃんは
顔だけじゃなくて性格までいい子ね~
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【ノワール】
はは、どうも…
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【クリスティーナ】
本の状態は、と…
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【クリスティーナ】
うん、問題ないわね
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【(選択肢)】
  1. ずいぶん大切に本を扱うんだな
  2. 状態が悪かったらどうしてた?
Block1_1
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【ノワール】
ずいぶん大切に本を扱うんだな
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【クリスティーナ】
本ってね。1冊1冊に
書いた人の想いが込められているの
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【クリスティーナ】
紡がれた言葉の裏側に隠された
小さな小さな心の叫びが
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【クリスティーナ】
ときには大勢の人間の心を揺さぶり
奇跡を起こすことだってある
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【クリスティーナ】
そんな『想いの結晶』を変わらぬかたちで
ほかの誰かに届ける…それが司書という仕事よ
Block1_2
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【ノワール】
もしもの話だけど
その本の状態が悪かったら、彼をどうしてた?
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【クリスティーナ】
んー、そうねえ…
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【クリスティーナ】
2度と本を読むことができないくらい
×××を△△△しちゃうかしら♪
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【ノワール】
×××を…△△△!?
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【クリスティーナ】
ジョーダンよ、ジョーダン
Block1end
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【クリスティーナ】
ノワールちゃん。騎士として
剣術の訓練は怠ってはならないものだろうけど
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【クリスティーナ】
それと同じくらい
本から知識や教養を得ることも重要よ
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【クリスティーナ】
時間があるときは
気軽に大図書院に遊びにきてね
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【ノワール】
ああ、また来るよ
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