1章/施設利用/キャラ登場_ティルフィング1

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【ティルフィング】
マスター
なにをなさっているのですか?
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【ノワール】
ティルフィングか
警備の手伝いで、市街の見回りをしてたんだ
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【ノワール】
不審人物がいないかとか
揉めごとが起きていないかとかね
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【ティルフィング】
そうでしたか…マスターは人々のため
日々尽くされているのですね
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【ノワール】
俺なんて
全然大したことはしてないよ
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【ノワール】
ティルフィングのほうがずっと立派じゃないか
長いあいだ、この島を護ってきてくれたんだから
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【ティルフィング】
いえ、そんな…
それが私の使命でしたから
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【(選択肢)】
  1. 見回りのコツを教えてほしい
  2. もっと誇っていい
  3. そうだな
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【ノワール】
そうだ
警備とか見回りのコツがあったら教えてほしい
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【ティルフィング】
コ、コツですか?
そういわれましても…
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【ティルフィング】
誰かを護るという意識を絶えずもって
周囲の小さな変化も見逃さないように…
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【ノワール】
………
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【ティルフィング】
あの…マスター?
私、なにかおかしなことを言っていますか?
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【ノワール】
いや。その真面目さに
俺たちは護られていたんだなって思ってさ
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【ノワール】
見習わなきゃ、キミのこと
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【ティルフィング】
私など見習わなくとも
マスターはきっとこの島に平和を導けますよ
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【ノワール】
キミは自分のやってきたことを
もっと誇っていいと思う
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【ノワール】
キミはほかの誰にもできないことをやってきた
それも、たったひとりで
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【ティルフィング】
…ありがとうございます、マスター
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【ノワール】
それで、提案なんだけどさ
これからは俺も手伝わせてもらえないかな?
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【ティルフィング】
手伝う?
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【ノワール】
キミといっしょにこの島を護っていきたいんだ
俺にどこまでできるかはわからないけど
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【ティルフィング】
それは…
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【ティルフィング】
とても心強いです
よろしくお願いします、マスター
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【ノワール】
そうだな
みんなそれぞれに使命があるんだよな
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【ティルフィング】
はい。マスターには
私よりも遥かに大きな使命があるはずです
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【ティルフィング】
その時が来るまで
どうか1日1日を大切に過ごしてください
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【ノワール】
ああ、わかったよ
ティルフィング
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