1章/施設利用/キャラ登場_パーシヴァル1

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【パーシヴァル】
なにをやっているんだ、キミは?
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【パーシヴァル】
どきたまえ、通行の邪魔だよ
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【ノワール】
悪い
今、手伝いで犬の世話をしてたんだ
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【パーシヴァル】
ああ…ここで飼っている犬か
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【パーシヴァル】
それにしても動物の世話だなんて
物好きなものだね、キミも
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【ノワール】
そうか?
けっこう楽しいぞ
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【パーシヴァル】
へえ、それならぼくの愛馬の
世話もさせてあげようか
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【(選択肢)】
  1. 任せてくれ
  2. どうしようかな
  3. 嫌だ
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【ノワール】
任せてくれ
お安い御用だ
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【パーシヴァル】
へ…?
キミ、本気で言っているのかい?
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【ノワール】
ああ、馬の世話なら経験がある
それに動物は好きだからな
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【パーシヴァル】
ぼ、ぼくだって動物は好きだ!
いや、むしろ動物がぼくを好きだぞ!
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【パーシヴァル】
貴族のたしなみのひとつとして
ぼくは動物の気持ちがわかる訓練を積んでいるし
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【ノワール】
それはすごいな
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【パーシヴァル】
キミってさ
………いや、なんでもない
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【パーシヴァル】
やっぱりぼくの愛馬の世話はいい
気持ちだけ受け取っておこう
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【ノワール】
そうか?
世話役が必要になったら、いつでも言ってくれ
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【パーシヴァル】
…キミの馬の世話の腕が確かだと
わかったらね
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【ノワール】
馬の世話か…
どうしようかな
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【パーシヴァル】
やりたくないなら
ハッキリそう言えばいいだろう
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【ノワール】
違うよ。馬は敏感な動物だ
やるならキチンと世話をしたい
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【ノワール】
それにパーシヴァルが大切にしてる馬なんだろ?
なら中途半端な気持ちでやるわけにはいかない
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【パーシヴァル】
殊勝な心掛けじゃないか
それなら…ん、待てよ?
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【パーシヴァル】
ぼくの愛馬が名馬中の名馬だと知っているな?
庶民には手の届かない存在だから奪おうと!?
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【パーシヴァル】
なんて卑劣な!ダメだダメだ!
キミにぼくの愛馬の世話なんてさせるものか!
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【ノワール】
別にダメならダメでもいいけどさ…
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【ノワール】
嫌だ
大変そうだし
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【パーシヴァル】
な…!
ぼくの馬の世話が大変だって!?
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【パーシヴァル】
当然だろう、ぼくの愛馬だぞ!?
そんな簡単に済まされてたまるものか!
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【ノワール】
だったら俺なんかより、ちゃんとした人に
世話してもらうほうがいいよ
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【パーシヴァル】
…確かにそうだな
まっとうな意見を言うじゃないか、庶民なのに
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【ノワール (心の声)】
(本当に疲れるな、パーシヴァルの相手は…)
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