1章/能動会話/談話室_225

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【ノワール】
ブレイズ先生?
こんなところに来るなんて珍しいな
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【ブレイズ】
少し研究が行き詰ってしまってのう
ちょっとした気分転換じゃ
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【ノワール】
研究のしすぎで体を壊さないでくれよ?
マーリンさんも心配してたぞ
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【ブレイズ】
あの子は優しいのう…
だからこそ、余計に胸が痛む
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【ブレイズ】
アーサー王を救う手立てを
見つけてやれなかったことが
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【ノワール】
それは先生のせいじゃないだろ
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【ブレイズ】
こんなことになるのなら
ふたりは出会わんほうがよかったかもしれんの
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【ノワール】
…いや、俺はそうは思わない
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【ブレイズ】
ほう?
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【ノワール】
俺はブレイズ先生ほど
ふたりとの付き合いは長くないけど
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【ノワール】
それでもふたりが
お互いを大切に思っていたことくらいはわかる
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【ノワール】
ふたりがともに過ごした時間は
かけがえのないものであり、失われないものだ
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【ノワール】
絆は尽きることのない力になってくれるんだ
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【ブレイズ】
ノワール…
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【ブレイズ】
そうじゃの!
そうに違いないわい!
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