=== エイリーク & アルフレッド === --- C --- [エイリーク] アルフレッドさんは、朝からお元気ですね。 見ているだけで、私も元気が出てきます。 [アルフレッド] ははは、そう言ってくれると嬉しいよ。 エイリークも、ぜひ一緒に走ろうじゃないか! --- B --- [エイリーク] 日が昇らないうちから起きるのは大変ではありませんか? 眠いと、身だしなみを整えるのも一苦労ではないかと… [アルフレッド] 毎日のことだから慣れてしまったよ。 それに、身綺麗にすると朝はますます爽快になるのさ。 --- A --- [アルフレッド] 肉体を伴わなず、精神だけがここにある。 紋章士について改めて考えてみると、不思議なことだ。 [アルフレッド] 肉体の不在を補うほどの強い精神力があるからこそ、 紋章士として存在できる、ということなのだろうか。 [エイリーク] それはよくわかりませんが…私はまだまだ未熟で、 人より強くなどないと思っています。 [エイリーク] 一生懸命に鍛錬に励むアルフレッドさんを見ていると、 もっと精進しなければ…と思いますよ。 === エイリーク & アンナ === --- C --- [アンナ] あら、キレイな紋章士のお客さんね。 どう? めずらしい物もいろいろ入っているわよ? [エイリーク] 商品も見せて欲しいのですが… あなた、どこかで見たような気がします。 --- B --- [エイリーク] いつも面白そうな物をお売りになっていますね。 私も物を所有できたら良かったのですが。 [アンナ] あら、良い物はながめるだけで満足できるのよ? あきらめてしまわないで、おひとつどう? --- A --- [エイリーク] アンナさんが売っているものは、 見ているだけで楽しい気持ちになれますね。 [アンナ] それは良かったわ。さあさあ見ていって! エイリークなら、いつでも大歓迎よ! [エイリーク] ありがとうございます。でも、商品も買わないのに… お邪魔ではありませんか? [アンナ] きにしないで! ここだけの話… あなた目当てで来るお客さんで、けっこー繁盛してるの。 === エイリーク & ボネ === --- C --- [エイリーク] ボネさんのお料理は、本当に美味しそうですね。 見ただけでも、その味が伝わってくるようですよ。 [ボネ] 一目見ただけで私の料理の味がわかるのか… 素晴らしい。その瞳、もっとよく見せてくれ… --- B --- [ボネ] エイリーク…この料理の感想を聞かせてくれ。 お前の…見ただけで味がわかる能力で。 [エイリーク] ご、誤解です! 食事をしている皆さんの笑顔を見て、 「美味しそう」と思っただけなんですよ。 --- A --- [ボネ] やはり見た目で味はわからんか。残念だ… エイリークに、私の料理を味わってほしかった… [エイリーク] ええ、本当に… ですが、例えばこんな方法はどうでしょう? [エイリーク] あなたがお料理している様子を見せてください。食材や 調味料、それにあなたの手際を見て味を想像してみます。 [ボネ] それは新たな試みだな…面白い。 私の料理の神髄…その目でしかと味わってくれ… === エイリーク & ブシュロン === --- C --- [エイリーク] ブシュロンさんは、本当にいい肉体をしていますね。 私もそんな風になれれば…と、憧れてしまいます。 [ブシュロン] え!? エイリークはそのままがいいと思うけどな… 戦い方に合った体格というものもあるし。 --- B --- [ブシュロン] 読書は良い…物語を読むことで、 別の人間の気持ちになることができるからな。 [エイリーク] もしも人々が沢山の物語を読むようになれば、 もっと優しい世界になるかもしれませんね。 --- A --- [エイリーク] 私も、いつか時間をとって本を読みたいと思います。 でも今は頁をめくることができませんね… [ブシュロン] じゃあこうしよう。 俺がエイリークの読みたい本の頁をめくる係になる。 [エイリーク] ありがとうございます! この世界のことを知りたいので 歴史書をお願いしたいですが…長すぎますか? [ブシュロン] 大丈夫! エイリークの褒めてくれた体で頑張るから、 どんなに分厚い本でも平気だ。最後まで任せてくれ! === エイリーク & セリーヌ === --- C --- [セリーヌ] エイリークは、争いを好む性格ではないと聞いたわ。 紋章士として戦い続けることは…辛くない? [エイリーク] 今の私にできることをする。そう決めました。 争いで悲しむ人が、一人でも減るように。 --- B --- [エイリーク] 争いは、人々の心を疲弊させます。 疲れた人への気配りを怠らないようにしたいものです。 [セリーヌ] そういうことなら、わたしは紅茶を用意するわ。 心が安らぐような…草花の香りのお茶にしましょう。 --- A --- [エイリーク] セリーヌさんの紅茶は素晴らしいですね。 香りだけでもわかります。 [セリーヌ] そう言ってもらえて嬉しいわ。 王女として、人をもてなす心得は必要だものね。 [エイリーク] きっと、作法や技術だけではないと思います。 セリーヌさんの心が、紅茶から伝わってきますから。 [セリーヌ] ありがとう。でもわたしはエイリークから教わったのよ。 他の人を心から慈しむ、その優しい心を。 === エイリーク & クロエ === --- C --- [クロエ] あ、あの、エイリーク。たまに姿を見せてくださる、 あなたにそっくりな美男子はどなたなのかしら。 [エイリーク] 双子の兄のエフラムです。驚かせてすみません… 兄上は、クロエさんの戦いを褒めていましたよ。 --- B --- [クロエ] エイリークのお兄様、とても素敵な方なのね。 あなたに似て美しくて、強くて…惚れ惚れしちゃうわ。 [エイリーク] ありがとうございます。そんなに褒めてくださるなんて… ま、まさかクロエさん、兄上のことが…!? --- A --- [クロエ] エイリーク。わたしが以前あなたのお兄様を褒めたのは、 並び立つところを見たかったからなのよ…あなたとね。 [エイリーク] そういえば、クロエさんは絵になる組み合わせを 眺めるのがお好きと聞きました。つまり、私と兄上が…? [クロエ] ええ、とっても絵になると思ったの。でも…戦場でしか 姿を現してくださらないから、なかなか難しいかしら。 [エイリーク] そうですね…折角褒めていただいたのに、ごめんなさい。 でも、私とクロエさんも良い組み合わせだと思いますよ。 === エイリーク & シトリニカ === --- C --- [シトリニカ] わたし、気に入った方には色々してあげたくなるの。 欲しいものはある? なんでも買って差し上げるわ。 [エイリーク] ふふ。シトリニカさんは優しいですね。 今はお気持ちだけ受け取らせていただきます。 --- B --- [シトリニカ] どうすればあなたに喜んでもらえるのかしら… 山を買い上げるか、美しい海岸を貸し切るか… [エイリーク] えっ…そ、そうですね。でも、他のものの方が… この次までに少し考えてみることにします。 --- A --- [エイリーク] シトリニカさん。あれからいろいろ考えてみて、 私がもらえると嬉しいものが判りました。 [シトリニカ] そう! よかったわ。 やっぱり証になるものがある方がいいわよね。 [エイリーク] 私が嬉しいのは、私を気遣うあなたの気持ち… そして、それはもう充分頂いています。 [シトリニカ] エイリーク…わたしこそ、あなたからは大切なものを 沢山貰ったわ。それは全て…形の無い想いだったわね。 === エイリーク & クラン === --- C --- [クラン] へえ、エイリーク様も双子なんですか。 なんだか親しみを感じてしまいます。 [エイリーク] そうですね。兄と妹というのも一緒です。 是非、いろいろお話を聞かせてください! --- B --- [エイリーク] いっつも兄は私を子ども扱いしてくるんです。 もう…そもそも同い年だというのに。 [クラン] エイリーク様でもそんなことを考えるんですね。 でも、僕はあなたのお兄さんの気持ち…わかります。 --- A --- [クラン] 双子って不思議ですよね。同じ時に生まれたのに、 どちらかが兄や姉とされるんですから。 [エイリーク] そうなんです! 兄上は私のことを いつまでも小さい子どものように扱って… [エイリーク] …でも、何度も兄に心配をかけてきたのは確かです。 妹という立場に甘えている部分もあるかもしれません。 [クラン] 僕から言えるのは一つだけです。 …どんどん、お兄さんに甘えてあげてください。 === エイリーク & ディアマンド === --- C --- [ディアマンド] エイリークは、一国の王女であり双子の兄がいると聞く。 後々、跡継ぎ問題が出てくるのではないか? [エイリーク] 私は兄を押しのけて女王になる気はありません。 兄以上に王に相応しい人はいませんから。 --- B --- [エイリーク] あなたは、生まれながらの次期国王候補なのですよね。 それは…どういう気持ちなのですか? [ディアマンド] 当然、国のことを常に考えている。だが、考えすぎて 人間らしい心を失うようなことにはなりたくないな。 --- A --- [ディアマンド] 私は武力を誇る国の王子だ。父上からは… 力で制圧するということを教え込まれてきた。 [エイリーク] 私の父も武勇に長けていました。 なので私も、武芸の訓練を… [エイリーク] ですが、本音ではあまり剣を振るいたくありません。 やむを得ないときがあるのは、承知しているのですが。 [ディアマンド] 民の命を守るためには、力が必要だ。しかし、だからこそ 我々には平和を愛する気持ちが必要なのかもしれないな。 === エイリーク & エーティエ === --- C --- [エーティエ] 元気がないようですが、どうしましたの? 一緒に鍛錬して、元気を出しましょう! [エイリーク] え!? いえ、ただ物思いに耽っていただけで… あなたはいつも元気ですね。エーティエさん。 --- B --- [エイリーク] いつも鍛錬に余念がないのですね。 エーティエさんは、そんなに強くなりたいのですか? [エーティエ] ただ強さを求めて鍛えているわけではありませんのよ。 そうですわね…もはや生き甲斐でしょうか。 --- A --- [エイリーク] 鍛錬そのものが生き甲斐… あなたの考え方、まさに目から鱗でした。 [エーティエ] もちろん、その結果として、 強くなるに越したことはありませんわ。 [エーティエ] ただ、結果だけを求めて過程を楽しまないのは損です。 エイリークさんも鍛錬を楽しみませんこと? [エイリーク] ありがとうございます。是非ご一緒させてください。 私も、楽しみながら励んでみることにします! === エイリーク & フォガート === --- C --- [フォガート] 可憐なエイリークがすっごく強くて驚いちゃったよ。 やっぱり、人って見かけによらないんだね! [エイリーク] 兄上に鍛えていただいたお陰です。 フォガートさんは見た目通り、親しみやすい方ですね。 --- B --- [フォガート] 戦の時に力を貸してくれる人って、エイリークの友達? 良かったらゆっくりお話ししてみたいなあ。 [エイリーク] ええと、私の双子の兄…エフラムのことですね。 戦が終わるといつも姿を消してしまって、すみません。 --- A --- [フォガート] 王子として色々と期待されることが多いけど… たまーに、窮屈に感じちゃうね。 [エイリーク] それは、フォガートさんが優秀だから 期待も大きくなっているのだと思います。 [フォガート] ありがとう。エイリークがそう言ってくれるんなら、 少しは期待に応えられるよう頑張ろうかな。 [エイリーク] はい、その姿勢で良いと思います。自然体なところが、 フォガートさんの良さだと思いますから! === エイリーク & フラン === --- C --- [フラン] へー、エイリーク様も双子の妹なんですね! 私たち、仲良くなれそうですね! [エイリーク] うふふ、そうですね。 是非、兄との接し方について語り合いましょう。 --- B --- [フラン] エイリーク様はお兄さんと上手くやれているんですか? 双子だと、そういうとこ結構大変ですよね。 [エイリーク] 上手くやれてはいるのですが、性格か、力の性質か… 兄上は戦闘中にしか姿を現さないようなんです。 --- A --- [フラン] エイリーク様は、お兄さんの事をどう思ってるんですか? 好きか嫌いかでいうと? [エイリーク] もちろん好きです。 ええと、当然ですが家族としてですよ。 [エイリーク] 兄上は私が最も信頼し、尊敬する人物です。 その気持ちが変わることは絶対にありません。 [フラン] エイリーク様、お兄さんを本当に尊敬しているんですね。 私もいつか、素直にそう言える日が来るのかなあ… === エイリーク & ゴルドマリー === --- C --- [エイリーク] 私、よく思うんです。どうして人は争うのか。 戦い、傷つけあってばかりいるのか…と。 [ゴルドマリー] 確かにそうですよね…わたしたちみたいな可愛い子が 戦わないといけないだなんて、本当にもったいないです… --- B --- [ゴルドマリー] わたし…身体を水に浸すことが大好きなんです。 生まれが温泉の村なので…本能的なものなのかも… [エイリーク] 温泉の話ですか? 気持ちよさそうで羨ましいです。 私の世界のどこかにも、あるのでしょうか。 --- A --- [エイリーク] ゴルドマリーさんのお話を聞いていると、なんだか お風呂が懐かしくなってきました。 [ゴルドマリー] そうでしょう…? あなたに実体があれば、わたしの 故郷で思う存分温泉に入っていただきたいのですが… [ゴルドマリー] …実体がないにしても、お風呂の中にいれば、 気分だけでも味わえたりしませんか? [エイリーク] 面白い提案ですね。ありがとうございます。 もし機会があれば、是非試してみたいですね。 === エイリーク & オルテンシア === --- C --- [エイリーク] 私がここに来られたのは、あなたの臣下たちのお陰です。 本当に、ありがとうございます。 [オルテンシア] そんな…お礼なんて。あたしこそ、いつもありがとうね。 あなたみたいな綺麗な紋章士と戦えて鼻が高いわ。 --- B --- [オルテンシア] エイリークは自覚してないみたいだから教えてあげる。 あなたが、とっても綺麗で可愛いってこと。 [エイリーク] か、可愛い? 本当ですか…? 兄上からは、 「子供のままだ」とからかわれていましたが… --- A --- [オルテンシア] せっかくの魅力を自覚してないのはもったいないわ! こうなったら、あたしが認定するしかないわね! [エイリーク] 認定…? 何を認定するんですか? [オルテンシア] あなたがとっても魅力的だってこと! というわけでこれは賞状よ。どこかに飾っておいて。 [エイリーク] は、初めていただきました…! オルテンシアさん。 これ、紋章士の間に飾っておいてくれませんか…? === エイリーク & アイビー === --- C --- [アイビー] 同じ王女という立場として、貴方のことが羨ましいわ… 貴方は素直で…周りを温かな気持ちにできるから… [エイリーク] そんな風に褒めていただくのは初めてですね。 ありがとう…嬉しいです、アイビーさん。 --- B --- [エイリーク] 私は周りからよく、素直すぎると言われていました。 もっと…狡猾? になりたいと思ったりするのですが。 [アイビー] ふふ…狡猾になりたいなんて面白い望みね… それなら、私の真似をすればいいわ。 --- A --- [アイビー] 人は、自分にないものを求めるものなのね… エイリークも、私も同じ… [エイリーク] アイビーさんにも、あるのですか? 自分に足りないものが… [アイビー] 足りないものだらけよ… みんなと一緒に戦うようになって、強くそう感じるわ。 [エイリーク] そうなのですね…でも今は、仲間同士で補い合えます。 長く共に戦った私にも、あなたを支えさせてください。 === エイリーク & ジェーデ === --- C --- [エイリーク] あ、あの、ジェーデさん? 今はお取込み中でしょうか…? [ジェーデ] ? 全然、取り込んでいないわ… することがなくて、ぼうっとしていたぐらいよ… --- B --- [エイリーク] 時々、私は真面目に話しているはずなのに、 皆に笑われてしまうことがあるんです。なぜでしょうか? [ジェーデ] なるほど…どうやら、貴方は才能があるみたいね。 「天然」という素晴らしい笑いの才能が。 --- A --- [エイリーク] ジェーデさんのように、自分の力で人を笑わせることが できるようになりたいのですが… [ジェーデ] …それはまた、どうして? [エイリーク] 辛い戦いの中で、少しでも皆さんを笑顔にしたいと 思ったのです。そういう場面が、きっと来ますから。 [ジェーデ] 本当に真面目で、優しいのね、エイリーク殿は。 きっと貴方がいるだけで、みんな、心安らぐと思うわ。 === エイリーク & ジャン === --- C --- [ジャン] エイリークさんは、病気や怪我とは無縁なんやんな? 医者いらずで、自分の存在意義が揺らいでまうわ… [エイリーク] 確かにその通りですね…そういう意味では、 私とあなたは、水と油のような関係なのでしょうか。 --- B --- [ジャン] 紋章士は体が問題なくても、精神的には人と一緒やろ? 内面は、はた目からは見えんから気いつけなあかんで。 [エイリーク] 精神的な問題ですか…私は悩みやすいかもしれないので、 ジャンさんの言うように気をつけないといけませんね。 --- A --- [ジャン] 人の心はティーカップと一緒や。些細事に見えても、 悩みは少しずつ、底に溜まっていくもんやで。 [エイリーク] そうなのですか… もし、溢れてしまったらどうなるのでしょう。 [ジャン] 溢れたら…残念やけど、完全には元に戻らへん。 そうなる前に、自分に話して発散してくれたらええよ。 [エイリーク] ありがとうございます。あなたと話すとなんだか心が 軽くなっていきます…これからも、よろしく頼みますね。 === エイリーク & カゲツ === --- C --- [エイリーク] カゲツさんは異国で一人生きていて、平気なのですか? 私はたまに、故郷が懐かしくなってしまいますが… [カゲツ] 心細さ? 余は、そんなのを感じたことはないぞ! ここは余の知らないことばかりで、楽しいのじゃ! --- B --- [カゲツ] そなたがほーむしっく?になっておる理由は、まだ この世界を楽しめてないからじゃ。よし、余に任せよ。 [エイリーク] そうですか? 一応楽しんでいるつもりなのですが。 …って、私の指輪を持って、どこへ行くのですか!? --- A --- [カゲツ] どうじゃった、エイリーク殿? 余との「でーと」は? 余のお気に入りの場所をぜーんぶ見せてやったぞ! [エイリーク] ええ。とても素晴らしいところばかりでした。 できたら、もう少しゆっくり周りたかったですが… [カゲツ] それはすまぬのう! だが仕方あるまい。この場所は 美しい景色や面白いものに満ち溢れておるからのう! [エイリーク] はい、そのようですね。もしかしたら、私の故郷よりも こちらのことを知れたかも。ありがとう、カゲツさん。 === エイリーク & ラピス === --- C --- [ラピス] エイリークさん、この世界に来て困ってることはない? 何か必要なものがあれば作ってあげる! [エイリーク] 必要なものですか? そうですね…物は持てないので、 何か見ていて楽しい物があれば嬉しいです。 --- B --- [ラピス] 前に言っていた「見ていて楽しい物」を作ってみたの。 小さい家具セット。お気に召せばいいんだけど。 [エイリーク] すごい! とても精巧ですね。ありがとうございます。 こんなに素敵なものを作れるなんて、尊敬します。 --- A --- [エイリーク] ラピスさんは本当に手先が器用なのですね。 とても羨ましいです。 [ラピス] ええ。生きていくのにはとても役に立ったわ。 エイリークさんほどの方には、不要なものだけどね。 [エイリーク] いえ、そんなことはありません! あなたが作るのは お店では買えない、心のこもった素敵な物ばかりです。 [ラピス] そう言ってくれるのは嬉しいわ。お金で買えないものを 生み出せる…か。そう考えるとなんだか誇らしいわね。 === エイリーク & リンデン === --- C --- [エイリーク] リンデンさんは、一度戦線を離れられていたのですよね。 再び命を賭けるということに、躊躇いはないのですか。 [リンデン] もちろん命を失うことは怖いぞ。じゃが、わしにまだ できることがあるなら、身を投じるのも一興じゃ。 --- B --- [リンデン] ほっほ! 見てごらん、エイリーク。 エルサンダーで作った弾け豆じゃ! 美味そうじゃろ? [エイリーク] す、すごい…焦げたものが一つもない… 魔法を制御する力が並外れていますね。 --- A --- [リンデン] 争いはいつか終わるものだと信じ、戦い続けてきた。 …が、どうやら間違いだったようじゃ。 [エイリーク] 私は希望を捨てていません。 平和な時代が来ると、信じています。 [リンデン] 今のあんたは老いるという事が無いからいいが… わしが生きている内に、そんな時代が来るかのう? [エイリーク] はい。もうすぐ、この戦いは必ず終わります。 私は、そのためにここにいるんですから。 === エイリーク & ルイ === --- C --- [ルイ] 紋章士はこの世界の人間に触れることは 出来ないのですよね…お寂しくはありませんか? [エイリーク] 大丈夫です。触れられなくとも、温かさはわかります。 確かに皆さんとの繋がりは感じられていますから。 --- B --- [エイリーク] たまに、故郷が恋しくなることがあります。 長き戦いを共に乗り越えた仲間や…友人のことが。 [ルイ] ほう、ご友人ですか…どんな方だったのでしょう。 僕の予想ですと、見目麗しい天馬騎士などですね。 --- A --- [エイリーク] ルイさん。以前の予想、大当たりです。私の仲良しの 友人のひとりは、天馬騎士の王女だったのですよ。 [ルイ] なんと…本当にそうだったとは、嬉しい驚きです。 宜しければ、そのご友人のことを詳しく教えてください。 [ルイ] 話すと寂しさが紛れるかもしれませんし。ぜひ… あなたとご友人の仲睦まじい姿を想像したいのです。 [エイリーク] 私たちは仲の良い友人なので、構いませんが… あなたの言い方は、どこか引っかかりますね。 === エイリーク & リュール === --- C --- [エイリーク] 神竜王城から奪われた指輪の中では、 私が最後にあなたと合流したのですね…遅くなりました。 [リュール] それは私の台詞ですよ、戻ってきてくれて嬉しいです。 これからはずっと共にいましょう、エイリーク。 --- B --- [リュール] エイリークの指輪からは、二つの力を感じます。 同じ指輪に二人の紋章士がいるのですか? [エイリーク] いえ、双子の兄エフラムと私は、二人で一つの紋章士… 力が高まった時にしか、同時には存在できません。 --- A --- [リュール] 多くの戦場を共にできて嬉しいです、エイリーク。 叶うなら、紋章士エフラムにもお礼を言いたいですが… [エイリーク] すみません。力の制約なのか、兄の性格なのか… 平時は現れないようで。ですが、伝えておきますね。 [リュール] ありがとうございます。エイリークに対してもですが、 心から感謝し、頼りにしていると…そう伝えてください。 [エイリーク] 兄上は腕を認められるのが好きなので、きっと喜びます。 もちろん私も嬉しいですよ。ずっと一緒にいたいほどに。 === エイリーク & モーヴ === --- C --- [モーヴ] かつて取り返そうと必死になった指輪と、こうして 共に戦うとは…あの時は、申し訳ありませんでした。 [エイリーク] 謝らないでください。今は仲間なのですから。 私は、モーヴさんをとっくに許していますよ。 --- B --- [モーヴ] 戦の時に力を貸してくれる、エイリーク殿に似た武人は いったい誰なのです? 貴殿に負けず劣らずの力ですが… [エイリーク] あれは、私の双子の兄上です。そうですね… 兄も、モーヴさんの能力を高く評価していましたよ。 --- A --- [モーヴ] エイリーク殿。どこか行きたい場所はありませんか? 俺が行ける場所で宜しれば、お連れしましょう。 [エイリーク] いきなりどうしたんですか? 私たちは所持者からあまり 離れられないので、嬉しいお申し出ですが… [モーヴ] とっくに許しているとは仰いましたが、共に戦ううちに… やはり罪滅ぼしをしたくなりまして。ご迷惑でしょうか? [エイリーク] いいえ。モーヴさんは優しいですね…ありがとう。 折角なので、兄上とも相談して決めましょうか。 === エイリーク & メリン === --- C --- [メリン] 僕、動物を見るのが大好きなんです。 エイリーク殿がいた世界に、珍しい生き物はいましたか? [エイリーク] 魔物なら居ましたよ。ゾンビにマミーにスケルトン… あと、恐ろしい人食いグモなんかも。 --- B --- [メリン] 厳しい環境の中で生きる動物たちの強さを見ると、 心から尊敬の念が芽生えますよ。 [エイリーク] 私は火山地帯で魔物の巣に遭遇したことがありますが、 生憎、その時はそんな風には思えませんでしたね… --- A --- [エイリーク] メリンさんと話すようになってから、 未知のものと接する楽しみに気づけたような気がします。 [エイリーク] これからは、今まで知らなかった新しい視点で 生き物の魅力を知ることができそうです。 [メリン] 光栄です、エイリーク殿…! あなたのような姫君に 僕の考えをご評価いただけるだなんて。 [メリン] これを機に、僕はもっとあなたとお話がしたいです。 ええ、特に魔物の、マミーやスケルトンについて…! === エイリーク & ミスティラ === --- C --- [ミスティラ] あなた王女なんですって? じゃあじゃあやっぱり、 お城のお庭で寝てみたり、衛兵たちと焚火をしたりした? [エイリーク] そ、そこまで大胆なことは…さすがに。 あまり身勝手な行動は慎むようにしていました。 --- B --- [ミスティラ] あたしはお忍びで、色んな場所に遊びに行ってるんだ。 エイリークはそういうこと、したことないの? [エイリーク] そうですね。国中を旅したことならあります。 遊びにではなく、戦争が理由ですが… --- A --- [エイリーク] あなたの生き方を見ていると、王族でももっと自由に 過ごしていいような気もしてきました。 [ミスティラ] 当然よ。国を統べる人が自由じゃなかったら、 自由な国なんて創れないわ。 [エイリーク] …確かにそうですね。ただそれでも、正しい規律こそが 国を成り立たせるのだとも考えてしまうのです。 [ミスティラ] うん、その考え方も理解はできるわ。自由と規律かあ… エイリークといれば、規律に納得できる日も来るのかな。 === エイリーク & パンドロ === --- C --- [パンドロ] エイリーク様も、たまには一緒に盛り上がりませんか。 それとも、宴の類は苦手でしょうか? [エイリーク] 私も楽しい場は好きです。でも…なんと言うのでしょう。 どういう風に振る舞えば良いのかは、よくわかりません。 --- B --- [パンドロ] 宴に難しい作法などございません。とにかく… 大きな声を出せば、ある程度盛り上がるかと。 [エイリーク] 大声ですか? 戦場以外で出したことはほとんど ないですが…わかりました。一度やってみます! --- A --- [エイリーク] 大声の件ですが…周りに迷惑になるので一人の時に 叫んでみました。なんだかスッキリしましたよ。 [パンドロ] それは…目的が違ってきておりますね。畏れながら、 叫ぶのは一人ではなく皆と一緒のときなのです。 [エイリーク] そうでした。ありがとう、パンドロさん。でも… 大声を周りの人に聞かれるのは少し恥ずかしいです。 [パンドロ] では、手始めにオレと二人で叫びましょうか。 何度も戦を共にした仲です。羞恥は幾分、少ないかと。 === エイリーク & パネトネ === --- C --- [パネトネ] エイリークさんの話し方はとても高貴ですます。 やはり王族に敬語は必須でありますですわね。 [エイリーク] 深く考えたことはなかったですが… 私はこういう話し方のほうが落ち着きます。 --- B --- [エイリーク] パネトネさんは、とても丁寧な言葉を使われますよね。 なんだか可愛くて、素敵です。 [パネトネ] 周りに失礼のないように、と勉強したのですますが… 可愛い…という御評価は初めてでございますわね。 --- A --- [エイリーク] 言葉使いが正しいかどうかは大事じゃありません。 相手を尊重する気持ちが大事だと思います。 [パネトネ] こ、心ですか。難しいですますね… わたくしの心、きちんと伝わってますですか? [エイリーク] 勿論です。パネトネさんが私と戦えて嬉しいと そう思ってくださっているのは…伝わっていますよ。 [パネトネ] それなら良かったですわ! で、でもエイリークさんに わたくしの気持ちが御筒抜けなのは、照れますですね… === エイリーク & ロサード === --- C --- [エイリーク] あなたは見ているものを、すぐ絵にできるんですね。 素晴らしいです。 [ロサード] へへ、すごいでしょ? 絵に描いておけば かわいいエイリークの姿をいつでも見られるんだー。 --- B --- [ロサード] オレが気に入っている風景画を見せてあげるよ。 ほら、これと、これと、これ。どーお? [エイリーク] 素晴らしい景色ですね! …でも、こうしていると 自分の故郷が懐かしくなってきますね。 --- A --- [ロサード] エイリークってば、オレが風景画を自慢してるってのに 自分の故郷を懐かしんでばっかりー。 [エイリーク] 申し訳ありません…もちろん、ロサードさんが 見せてくださった風景は素晴らしいですよ。 [エイリーク] ただ、素晴らしいからこそ、同じように美しかった 故郷の風景を思い出してしまうのです。 [ロサード] なるほどね。じゃ、次はエイリークの世界の話を 聞かせてよ! オレ、すごく興味あるなー。 === エイリーク & ザフィーア === --- C --- [ザフィーア] あんた、細いねえ。それでよく戦えるもんだ。 ちゃんと食べてるのかい? [エイリーク] 紋章士ですから、食べることはできませんが… 足手まといになるようなことは、無いと思いますよ。 --- B --- [エイリーク] ザフィーアさんは、立派な身体をされてますね。 やはり、毎日鍛錬をされているんですか? [ザフィーア] ははは、というよりは日々の生活が身体を作るのさ。 あんたも、漁業や狩りをしてみたらわかるよ。 --- A --- [エイリーク] 狩りや漁の話、とても面白かったです。 想像以上に過酷なものなのですね。 [ザフィーア] なにしろ自然が相手だからね。 油断したら命を落とす。それは戦争と同じだよ。 [エイリーク] 私も人並みに経験を積んできたつもりでしたが… 井の中の蛙でした。 [ザフィーア] おいおい、あんたは『魔王』と戦ったことがあるんだろ? そっちの方が凄いさ。その話をきかせておくれよ。 === エイリーク & セアダス === --- C --- [セアダス] エイリーク…君の長く美しい髪は踊りに向いている。 どうだい、俺と戦場以外でも舞う気はないかな? [エイリーク] 褒めてくださり、ありがとうございます。 でも、踊りは不得手なので…教えていただけるのなら。 --- B --- [セアダス] ふむ…やっぱりエイリークの髪、美しいね。俺の髪も こんな風に光ってくれたら、もっと見栄えするんだけど。 [エイリーク] セアダスさんの髪も、とても美しいですよ。 これだけ長いと、お手入れも大変なのでしょうね。 --- A --- [エイリーク] セアダスさんは髪や仕草にも気を配られて、すごいです。 やっぱりその道の達人というのは偉大ですね。 [セアダス] 褒めてくれてありがとう。でもこれを維持するためには 本当に、本当ーに…色々と大変なんだ。 [セアダス] だから、近くにエイリークのような人がいると助かるよ。 美しい人を見ると自分も頑張ろうと思えるからね。 [エイリーク] セアダスさんの士気を上げられているのなら嬉しいです。 私も、戦場で舞うあなたの姿が、とても好きですよ。 === エイリーク & スタルーク === --- C --- [スタルーク] エイリーク様。僕と組むことになってごめんなさい… 兄上なら優秀なのですが、それに比べて僕は… [エイリーク] スタルークさん。私も同じ事を考えます。 兄上は何でもできるのに、どうして私は…と。 --- B --- [スタルーク] あなたも素晴らしいお兄さんをお持ちなんですね。 劣等感を感じてしまう気持ち、よくわかります…! [エイリーク] 兄上はそれでも、私を褒めてくれることがあります。 スタルークさん…あなたにもそんな経験はありませんか? --- A --- [スタルーク] 以前のお話ですが…確かに兄上は僕を褒めてくれます。 でも、それはただの気遣いです。きっと本心は… [エイリーク] 私は思うのですが…なんとも思っていない相手を そんな風に気遣ってくれるものでしょうか? [エイリーク] 私もあなたも、まだ未熟な面もあるのでしょう。でも、 どこか期待しているから、褒めてくれるのだと思います。 [スタルーク] 期待…そうかもしれませんね。応えられるか不安ですが、 エイリーク様のように僕も頑張ってみることにします。 === エイリーク & アンバー === --- C --- [エイリーク] アルパカという動物は、私の世界にはいませんでした。 とても個性的で愛くるしい生き物ですね! [アンバー] そうだろー! ただ、個性的ってのは理解できないな。 奴らの魅力は、王道のまさにど真ん中だからな! --- B --- [アンバー] 俺はただの牧場の生まれだけど、ディアマンド様の 騎士になれた。エイリークさんにも、騎士はいるのか? [エイリーク] はい。ゼトという騎士がいましたよ。 真銀の騎士と呼ばれ…とても強く、優しい人でした。 --- A --- [アンバー] エイリークさんの騎士は、真銀の騎士… 一方俺は、自称アルパカ勇者…う、うーん。 [エイリーク] どうしたんですか、アンバーさん。 いつになく真剣な表情をして… [アンバー] 同じ王族の騎士なのに、なんか負けてる気がする。 どーしたらナントカの騎士的な二つ名がつくんだ!? [エイリーク] あなたが頑張ったら、民は自然と呼ぶようになりますよ。 それまで力を貸しますから、一緒に伝説を作りましょう? === エイリーク & ヴァンドレ === --- C --- [エイリーク] ヴァンドレさんは編み物がお上手と聞きました! とっても素敵ですね! 憧れてしまいます。 [ヴァンドレ] そこまで純粋に褒めてくださる方は珍しい。 いつもは、たいてい驚きが先に立たれてしまうもので。 --- B --- [エイリーク] この世界にも争いはあるのですね。ヴァンドレさん、 あなたは何のために命を賭けて戦うのですか。 [ヴァンドレ] どうでしょうか…自らが慕う者をお護りする。 私の全ては、その為に在るというだけです。 --- A --- [エイリーク] 私は人々を護るために戦いたい。 あなたとは考え方が似ているのかもしれませんね。 [ヴァンドレ] 私には貴方のような崇高な信念などありません。 ただ「護らねば」という感情が先立つばかりです。 [ヴァンドレ] この違いこそが、一介の仕え人に過ぎない私と王女である 貴方の身分の差といえるのかもしれませんな。 [エイリーク] 人を護りたいという気持ちに、身分など関係ありません。 貴方は、立派な方です。ヴァンドレさん。 === エイリーク & ヴェイル === --- C --- [ヴェイル] あなたは…紋章士としてこの世界にいるのよね。 神竜や邪竜のことはどのように思っているの? [エイリーク] 聖なるものと、魔なるものだと思っていますが… より詳しく知ることができると嬉しいです。 --- B --- [エイリーク] ヴェイルさんはなぜ、戦い続けられるのですか? 奪うか失う。戦いの後にあるのはその二つだけなのに… [ヴェイル] 確かに、前のわたしは失うことばかりだった…でも今は、 新しい夢と使命がある。それを信じて、今は進むだけよ。 --- A --- [エイリーク] ごめんなさい。私…この前は消極的なことを言いました。 ヴェイルさんの戦う意志を、妨げてしまったかも… [ヴェイル] そんなことない。わたしに色々な見方を与えて、 導いてくれる。そんな仲間がいてくれて心強いわ。 [ヴェイル] エイリークの言葉は、優しさの表れだと思うの。 あなたの優しい心が、わたしは大好きだよ。 [エイリーク] 慰めてくださるのですね。ありがとうございます。 私はもう迷いません…全力であなたを支えます。 === エイリーク & ユナカ === --- C --- [ユナカ] これはこれは、麗しき碧髪の王女さまではありませんか! 溢れる気品に、整った美貌…良きものですな! [エイリーク] ちょ、ちょっと圧倒されてしまいますが… 褒めてくださっているのですよね? ありがとう。 --- B --- [エイリーク] ユナカさんは本当に明るい方ですね。 一緒にいると、こちらまで楽しい気分になってきます。 [ユナカ] やっぴー! それはとても嬉しいですな! わたくしめも、エイリーク氏といると楽しいですぞ! --- A --- [ユナカ] エイリーク氏は表裏がない性格で好感が持てますな。 …やはり、育ちの問題なのでしょう。 [エイリーク] そうですか? でも、ユナカさんもいつも快活ですよね。 あなたも同じだと思いますが。 [ユナカ] そう思っていただけているのなら、幸いですな。 エイリーク氏…あなたの素直さは宝物ですぞ。 [エイリーク] いつになく真剣な顔で、そう言われると照れますね… あなたの明るさも宝物ですよ。私はそう思っています。 === エイリーク & ゼルコバ === --- C --- [エイリーク] あなたはとても多趣味なのですね。羨ましいです。 私には、これといった趣味がなくて… [ゼルコバ] それは勿体ない。趣味に「没頭」できる時が、 俺にとっては一番の「幸福」だからな。 --- B --- [ゼルコバ] 「夢中」になれるものを見つけるのは誰にでもできる。 エイリークもこれから何かを「始めて」みればいい。 [エイリーク] なるほど、それは良い考えです! それではまず…私がしたいことを考えてみますね。 --- A --- [エイリーク] あれから、私がしたいことを考えてみました。 私は、この世界の人々を平和へと導きたいです。 [ゼルコバ] それは「やりたいこと」なのか? あなたの「すべきこと」ではないのか? [エイリーク] いえ、私はそれがしたいのです。 人々が幸せに暮らす姿こそ、私の喜びです。 [ゼルコバ] 「納得」のできない考え方だ。だけど 「退屈」を忘れられる良い「答え」だった。