10024104 レーヴァテイン4ストーリー 『みんないるし!』
あの日以来、彼女は 特訓を欠かしていない
【レーヴァテイン】 はぁ…!はぁ…!
【レーヴァテイン】 …あ、マスター
【レーヴァテイン】 そうね…またホテルの ベッドで寝たくて、 頑張ってたの
選択肢:
- また、そんなこと言って → select_label_01へ
- 本当の理由は…? → select_label_02へ
- 次は一緒に寝る? → select_label_03へ
そうね…またホテルの ベッドで寝たくて、 頑張ってたの
select_label_01:
【レーヴァテイン】 なに?信じてないの…?
select_label_02:
【レーヴァテイン】 人を嘘つきみたいに…
select_label_03:
【レーヴァテイン】 …………ヘンタイ
select_label_end:
【レーヴァテイン】 うるさいわね… 特訓の邪魔よ
【レーヴァテイン】 でも、ま…これでも感謝してんのよ? 貧乏なくせに…私のため、 約束を果たしてくれたあなたに
【レーヴァテイン】 まっすぐで嘘のないあなたのため… 私はもっと強くなりたいの
【レーヴァテイン】 なぜ、私が人々を守りたいかわかる?
【レーヴァテイン】 私が、異族から 人々を守りたいと思うのは…
【レーヴァテイン】 あなたがそれを強く望んでいるから
【レーヴァテイン】 あなたの願いを叶えるため、 私はもっともっと強くなりたいの…
【レーヴァテイン】 そのためなら… どこまでも強くなるッ!!
【レーヴァテイン】 ハァァァァーーーーッ!!
それは、この前の技よりも 遥かに威力が増している
【レーヴァテイン】 どう…?新技 『みんないるし!』 …よ
数日の間に、 彼女は奥義のパワーアップに 成功していたのだった
まっすぐなのはきみだよ 無愛想に見えるけど、 いつも一生懸命で…優しい
彼女に、マスターが告げる
【レーヴァテイン】 …え? な、なに言ってんのよ、 気持ち悪いわね…!
褒められ慣れていない彼女が、 照れて見せる
【レーヴァテイン】 そんなこと言ってる暇があるんなら、 毎日ホテルに 泊まれるようにしてよね…!!もう!
そう言って、マスターの尻に 蹴りを入れるレーヴァテインだった
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