100301040 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第3章 デモンズルール 第1話 思いがけぬ提案 STAGE4
【アルマス】 あなたと手を組む? 笑えない冗談ね
【アロンダイト】 冗談ではありません あなた達にとっても大切な話です 聞いていただけませんか
【アルマス】 …どうする、マスター?
選択肢:
- 話を聞こう → select_label_endへ
- 本気のようだ → select_label_endへ
- 剣を引いて → select_label_endへ
…どうする、マスター?
select_label_end:
【アルマス】 マスターがそう言うなら、話を聞いて あげなくもないわ
【ティターニア】 こらえ性は大切ですよ、アルマス
【アルマス】 分かってるわよ ティニはうるさいわねえ…
【アロンダイト】 ありがとうございます
【アロンダイト】 あなたがアルマス そちらがティターニア あなたはギル
【アロンダイト】 そして、あなたがマスターと 呼ばれている方ですね?
【ギル】 なんで俺の名前まで知ってんだよ!? 実は俺って、有名人…?
【ティターニア】 単にマサムネが私達のことを 報告しただけでしょう
【ギル】 だよなー…
【アルマス】 余計な前置きはいらない 早く本題に入って 私達は急いでるのっ
【アロンダイト】 分かっています ナディア姫を救出しようと ここまで来たのですよね
【アルマス】 そうよ! ナディアはどこっ?
【アロンダイト】 残念ですが、ナディア姫はここには いません… 連れ去られてしまいました
【アルマス】 そんなっ…! 嘘吐かないで!
【アロンダイト】 事実です ユニコーンの角にかけて 嘘は申しません
【ティターニア】 連れ去られたと言いましたね 誰が、どこに連れ去ったのか 分かっているのですか?
【アルマス】 ちょっと、ティニ! 彼女の話を信じるっていうの?
【ティターニア】 ひとまず話を聞きましょう 嘘なら必ずどこかに綻びが生まれます 糾弾するのはその後でもできます
【ギル】 任せてくれ! 俺もしっかり観察してるからよっ
【アルマス】 ギルはともかく、ティニの言うことも 一理あるわね
【ギル】 俺の扱い!
【アルマス】 それで、どうなの? 犯人は分かってるの?
【アロンダイト】 そこまでは調査を終えています 犯人はパラケルスス ケイオスリオンの斬ル姫です
【アルマス】 そこまで断言するってことは、 証拠もあるのよね?
【アロンダイト】 はい 一緒に来ていただければ、 お見せ致します
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