10042301 草薙剣ストーリー 茶会を開く!
【草薙剣】 よし、皆のもの、 集まったようじゃの
【草薙剣】 余がこの軍に来たからには もう安心じゃ
【草薙剣】 三種の神器にして 神剣の力を継ぐものとして、 皆を異族から助けてしんぜよう
【草薙剣】 ということじゃから、 皆のもの わかっておるな?
【草薙剣】 余が来たのを祝して、 今から大茶会を 開くのじゃ〜っ!
【草薙剣】 口答えは無用! ほれ、さっさと準備に 取り掛かれぃ!
【草薙剣】 誰じゃ!今、「小さい」とか 「偉そう」とか言ったのは!? その通り!余は偉いのじゃ!
【草薙剣】 …ぬ、マスター
【草薙剣】 そちはなにもせんでよいぞ? 頼りない主と分かっておるのでな じっとしておられぃ
【草薙剣】 しかし、いつも皆に助けられて 頼りのない主じゃ まるで傀儡将軍じゃな
【草薙剣】 これ!そこの者! 何じゃ、その質素な飾りつけは!? もっと豪華にせぬか!豪華に!!
【草薙剣】 これ!そち!そちテミス! なんじゃ、その料理は!? 余は魚と野菜は食べられんのじゃ!
【草薙剣】 菓子じゃ、菓子を用意せい!
このように、終始 仕切りっぱなしの草薙剣
【草薙剣】 なんじゃと!?菓子が無い!? だったら果実じゃ! 果実を探しに行くぞ〜!
わがまま放題な彼女に 少々困惑気味のマスターであった
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