10072204 アロンダイトストーリー 『凛として風斬』
あれから数日後
アロンダイトに誘われ、 山へとやってくるマスター
【アロンダイト】 そ、そんなに珍しいですか? 私から誘うのが!
【アロンダイト】 今日は稽古はお休みです マスターにお見せしたいものが あるんです
そう言って、 どんどん先へ歩いていく彼女
選択肢:
- つ、疲れないの…? → select_label_01へ
- ちょっと休憩を… → select_label_02へ
- ま、待って…もうダメ… → select_label_03へ
そう言って、 どんどん先へ歩いていく彼女
select_label_01:
【アロンダイト】 なに言ってるんですか!? 元気いっぱいです!
select_label_02:
【アロンダイト】 さっき取ったばかりじゃないですか、 急ぎましょ!
select_label_03:
【アロンダイト】 もう、だらしないですね! ほら、行きますよ?
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お出掛けがよほど嬉しいのか、 バテバテのマスターとは対照的に、 元気いっぱいの彼女
【アロンダイト】 気になってたんです この前、お出掛けのお誘いを 断っちゃいましたから…
【アロンダイト】 だから、今日はマスターに この景色を見せたくて… 私のお気に入りの場所
広がる草原に青い空 それは確かに絶景だった
【アロンダイト】 昔は…よく一人で来てたけど… 今は一緒に来たいと思える人がいる…
【アロンダイト】 その想いが…私にまた 新たな力をくれる…
彼女はさらなる奥義 『凛として風斬』を 身に付けていた
【アロンダイト】 …あの、あと、これ…!
おもむろに何かを取り出す彼女
【アロンダイト】 この前…言って下さったから… おいしいって…
【アロンダイト】 助けて頂くことも多いですが… あなたは… 私が絶対に守ります
【アロンダイト】 だから…これからも… 仲良く…
【アロンダイト】 …い、いえ! よろしくお願いしますね!
晴れ渡る空の下で彼女と食べる サンドイッチは、また格別な味だった
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