100803031 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第8章 アビス・メモリー 第３話 託されたもの STAGE3 戦闘前
【レーヴァテイン】
…………
【レーヴァテイン】
私…生きてる…まだ…
【レーヴァテイン】
ごめん…ティル…
ごめん…兄さん…
私…諦めかけてた…
【レーヴァテイン】
約束したのにっ…
後を託されたのにっ…
【レーヴァテイン】
あれから…どのくらい経ったの…？
人類は…どうなってしまったの…？
【レーヴァテイン】
もう一度…今度こそ…！
【レーヴァテイン】
…ここは『大穴』のすぐ側？
でも…瘴気が消えてる
結界は残ってるわね…
【レーヴァテイン】
これからどうしよう…
ティルはもう復活してる？
封印の地に確認しに…
【ムラマサ】
姉上！
こちらにファントムがっ
【マサムネ】
見つけたのか！？
よくやった、ムラマサ
【ムラマサ】
褒めていただけるほどのことではっ
【グリモワール】
何、照れてるのよ
ムラマサ、顔、真っ赤よ
【ムラマサ】
そのようなことはっ…
あわわわっ
【アルテミス】
余計なことを言ってないで
早く捕縛しますよっ
【マサムネ】
承知
トレイセーマにもようやく
新たな斬ル姫が加わるな
【ムラマサ】
カシウス様にも良い報告が
できますね
【アルテミス】
『十三議会』に、です
気をつけて下さい、ムラマサ
【ムラマサ】
そ…そうでしたっ
すみません…
【レーヴァテイン】
マサムネにムラマサ、アルテミスと
グリモワールまでっ
でも、みんな見た目が…
【グリモワール】
大人しくしなさい、ファントム！
あたしを怒らせるんじゃないわよっ
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