100804041 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第8章 アビス・メモリー 第4話 天使の理 STAGE4 戦闘前
【ティルフィング】 マスターにお会いして確信しました 何らかの理由でバイブスの力が 弱まっています
【ティルフィング】 ですから霊装支配から脱した斬ル姫の キラーズと共鳴しているにも関わらず 強制力が弱いのです
【レーヴァテイン】 本当なら、私もティルもヘレナ達 だってマスターのバイブスと共鳴して その指揮下に入るはずなのに…
【レーヴァテイン】 ケイオスリオンでマスターに会った とき、共鳴を感じたのに… それだけだった…
【レーヴァテイン】 アルマスって斬ル姫のせいで 予定外のことが起きてるんだと思って いたけれど…違ったのね
【ティルフィング】 恐らくマスターの記憶が失われている ことと関係があるのでしょう
【ティルフィング】 ですから今は――
【ソロモン】 レーヴァ! 本隊が動いたわ 先手を取るっ
【レーヴァテイン】 話は一旦、後にしましょ… ティル、教皇と話してきて
【ティルフィング】 はい
【フォルカス】 またお会いしましたね 今度こそ裁きを下します
【レーヴァテイン】 あのときは全力で戦えなかったし… やっと借りを返せる
【ヘレナ】 威厳があって強そうだねぇ ヘレナでも手こずりそうだ…くふっ
【ロンギヌス】 あなたのその笑い方は偽りであると 見抜いていますよ ひれ伏して下さい
【フライクーゲル】 オッケー きみの相手はわたしだよ 裏切りはギルティだね、ソロモン
【ソロモン】 お久しぶり これは裏切りではなく 私が導き出した最適解よ!
【カリス】 みんな頑張れーっ! カリスちゃんが応援してるよ~っ
【エロース】 あら~ もう一人いるんですね~ 愛の福音を聞かせてあげます
【カリス】 わわっ カリスちゃんも戦うしかない みたいだね~っ
Next: 100804043