100901020 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第9章 シンボル・クライシス 第1話 悪魔の契約 STAGE2
【ギル】 俺達に手駒になれって!? ふざけんな!
【フェイルノート】 ガキには聞いてないから 黙ってなさい どうなの、マスター?
選択肢:
- もう少し詳しく → select_label_01へ
- 本当に起こせるのか? → select_label_02へ
- 少し考えさせてくれ → select_label_03へ
ガキには聞いてないから黙ってなさい どうなの、マスター?
select_label_01:
【フェイルノート】 お前は話が通じるみたいね お望み通り、説明してあげる
select_label_02:
【フェイルノート】 慎重なのは悪くない判断よ ちゃんと、あてはあるから 安心しなさい
select_label_03:
【フェイルノート】 私が信用できないのよね? もう少し判断材料を与えて あげましょう
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【フェイルノート】 そこで寝ている二人を連れて ついてきなさい
【ギル】 くっそ… 偉そうにしやがって…
【ギル】 俺はティターニアを運ぶから アルマスは頼んだぜっ
【ガンバンテイン】 マスター、ふぁいとー…
【フェイルノート】 ここも随分寂れたわね 放置されて、 どのくらい経つのかしら?
【ギル】 なあ…どこに行くつもりなんだ…?
【フェイルノート】 よくさえずるガキねえ… アルマスから聞いてるかもしれない けど、私はここで暮らしていたの
【フェイルノート】 アルマスとティファレト、カシウス… 今はそう呼ばれてる四人一緒にね
【ギル】 今は…? 昔は違ったのかよ?
【フェイルノート】 誰が喋って良いって言った? あんまりうるさいと 舌を引っこ抜くわよ
【ギル】 ひぃっ… 何なんだよ、ったく…
【フェイルノート】 ああ、あったわ この装置…まだ動くみたいね
【フェイルノート】 マスター アルマスをそっちのベッドに 寝かせなさい
【フェイルノート】 この装置を使って、 私とアルマスの意識を 同調させる
【フェイルノート】 こいつが倒れたのは、 どうせ過去を 思い出したからなんでしょ?
【フェイルノート】 残酷な記憶なんて 思い出さない方が幸せだったのにね… 本当、バカなんだから…
【フェイルノート】 さあ、マスター もう一度聞くわよ
【フェイルノート】 私がアルマスを目覚めさせたら、 その後、お前達は私の手駒になる この取り引きに応じる?応じない?
【フェイルノート】 応じるのなら、装置を使ってあげる 言っておくけど、私以外でこれを 使える者はここにはいないわよ
【フェイルノート】 これはね…「私達」四人を 作り出すために使われた装置
【フェイルノート】 今となっては 「私達」以外使えない 代物になってしまったわね
【フェイルノート】 …さあ、決めて
選択肢:
- 取り引きに応じる → select_label_04へ
- 気をつけて → select_label_05へ
- アルマスを頼む → select_label_06へ
今となっては「私達」以外使えない 代物になってしまったわね さあ、決めて
select_label_04:
【フェイルノート】 契約成立ね 良い判断よ
select_label_05:
【フェイルノート】 …面白いことを言うのね まあ、契約成立ということで いいのよね
select_label_06:
【フェイルノート】 ふふっ 任せておきなさい 契約成立よ
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【フェイルノート】 それじゃ、私が「潜って」いる間、 周りをしっかり守っていなさい
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