101301021 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第13章 トレジャーメモリー 第1話 内なる闇へ STAGE2 戦闘前
【魔獣】 ガアアアア!
【モラルタ】 ウアアアアアアアアアア!!
【魔獣】 ギイイイイ!
【ベガルタ】 ウアアアアアアアアアア!!
【ティターニア】 あれは…以前、ベガルタが暴走した ときと同じ状態ですっ
【アルマス】 周りのものを無差別に吸い込んで しまう力ね… でも、どうして?
【アルマス】 あのときみたいに二人が別れている なら暴走するのかもしれないけど 今は二人とも一緒にいるのに
【ティルフィング】 ひょっとして… ガ・ボーと似た状態なのでは ないでしょうか
【ティルフィング】 ガ・ボーはお姉さんとの関係を 見失ったせいで行動できなくなり ました
【ティルフィング】 あの双子も互いを認識できない 状態に陥っているとしたら…
【ティターニア】 暴走するには十分な理由ですね
【アルマス】 また厄介なことになってるわね
【ミョルニル】 わ~っ マスタ!あの黒いきりにちかづいたら あぶないんだよっ
【レーヴァテイン】 そういうこと… あいつらは放っておいて 先を急ぎましょう
【アルマス】 ちょっと! 暴走を止めないとまずいでしょっ
【ソロモン】 しかし、どうやって止めるの? 近づいたら黒い霧に取り込まれて しまうのよ
【アルマス】 私がいくわ! あの霧なら前は弾くことができたもの
【ソロモン】 あまり寄り道してる時間はないと 思うのだけど…
選択肢:
- アルマスに任せる → select_label_01へ
- 放ってはおけない → select_label_02へ
- 双子も仲間だ → select_label_03へ
あまり寄り道してる時間はないと 思うのだけど…
select_label_01:
【アルマス】 そうこなくっちゃ! 任せて、マスター
select_label_02:
【レーヴァテイン】 はぁ…おっけ そういうところ… 変わってないのね
select_label_03:
【ティターニア】 そうですね あの子達も助けてあげられたら 素晴らしいことです
select_label_end:
【ティルフィング】 神器でなら彼女達にも攻撃が 当たります 私達も援護を
【アルマス】 ありがとう、ティルフィング 背中は預けたわっ
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