101301061 ロストラグナロク編(失われた千年王国編) 第13章 トレジャーメモリー 第1話 内なる闇へ STAGE6 戦闘前
【ティターニア】 あの双子と繋がると言うのですか!? 無茶ですよ、アルマスっ
【アルマス】 でも、私は共鳴能力が高いんだって ティニも言ってたじゃない
【アルマス】 それを使えばモラルタとベガルタの 心の中に潜って他の人格を解放する こともできるかもっ
【レーヴァテイン】 はぁ…楽観し過ぎ…
【アルマス】 そんなことないわよ! あの双子の心には、一度、潜った ことがあるんだからっ
【アルマス】 ティニだって覚えてるでしょっ?
【ティターニア】 確かにありましたけれど… やはり危険過ぎますっ
【ティターニア】 あのときは上手くいきました でも、何度も成功するとは限らないの ですよ
【アルマス】 それはそうだけどっ… 可能性があるなら、 それに賭けるべきよ!
【ティルフィング】 マスターはどのように お考えなのでしょう?
選択肢:
- アルマスを信じる → select_label_01へ
- 可能性はあるっ → select_label_01へ
- きっと上手くいく! → select_label_01へ
マスターはどのように お考えなのでしょう?
select_label_01:
【アルマス】 マスター! 任せて 必ず成し遂げてみせるからっ
【ティターニア】 くれぐれも気をつけて下さいよ、 アルマス…
【マサムネ】 主君の決定ならば従うまで では、改めて逃げた双子を捜す ことにしよう
【ガンバンテイン】 あー、それなら見つけてるよ 精霊達に案内させるねー れっつ・ごー
【ソロモン】 なかなかやるわね、君
【モラルタ】 ふふふ…あはははは! 楽しいねっ♪ 楽しいね、みんな♪
【ベガルタ】 ふふふ…いひひひひ! 苦しいねっ♪ 苦しいね、みんな♪
【アルマス】 見つけた! …二人ともかなりまずい状態に なってるみたい
【ティルフィング】 黒い霧が二人の周りを完全に 覆っています… あれに近づけるのは
【レーヴァテイン】 アルマスだけね… 本当に行くの?
【アルマス】 行くわ! もう一度、あの闇の中に
【ティルフィング】 先程と同じ要領で援護します アルマスは二人の下へ
【アルマス】 よろしくね!
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