10141501 ティルフィングストーリー 『ヘブントゥキル』
【ティルフィング】 撃破しました!
彼女の手により、 数多の敵は殲滅された
それは今までの彼女からは 想像も出来ない巨大な力だった…
【ティルフィング】 …え?
【ティルフィング】 どうされましたか、マスター…?
【ティルフィング】 そんなに驚いた顔をして…
まるで神々をも凌駕しそうな 圧倒的な力を見せつけた彼女に マスターが尋ねる
選択肢:
- 君に…なにがあったの…? → select_label_01へ
- どうして…そこまで強く…? → select_label_02へ
- その…強さの要因は… → select_label_03へ
まるで神々をも凌駕しそうな 圧倒的な力を見せつけた彼女に マスターが尋ねる
select_label_01:
【ティルフィング】 そうですね… 悲しいこと、辛いこと… 色んなことがありました
select_label_02:
【ティルフィング】 私を強くしてくれた要因は… 幾つかあります
select_label_03:
【ティルフィング】 私の中で…変わらない 一つの理由があります…
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【ティルフィング】 これまで潜り抜けてきた 苛烈な戦いの中で私は…
【ティルフィング】 “魔剣”のキラーズ…
【ティルフィング】 そして…
【ティルフィング】 “女神”から 受け継いだ聖なる力…
【ティルフィング】 この2つを取り込み… 大いなる力を授かりました
【ティルフィング】 それが私の新たなるスキル… 『ヘブントゥキル』です
キラーズと女神の聖なる力… そ、その2つがかけ合わさって 巨大な力を…
納得しかけたマスターに 彼女が語りかける
【ティルフィング】 でも… それだけではありません
…え?
【ティルフィング】 その力に加えて、 戦いを通して出会った人々や…
【ティルフィング】 大切な仲間から託された想いが、 私の心には強く根付いています
【ティルフィング】 それはすなわち…
【ティルフィング】 “希望”と言う名の光
【ティルフィング】 どんな絶望の淵に立たされても… たとえ、望みが0%でも…
【ティルフィング】 希望の光さえあれば、 何度でも立ち上がれると 学んだのです
【ティルフィング】 そして私にとっての “希望”とは…
【ティルフィング】 マスター…あなたです
!!
【ティルフィング】 あなたが側にいてくれれば、 私は… 傷ついても何度でも立ち上がれる
【ティルフィング】 何度でも戦える……
【ティルフィング】 あなたが… 私の力そのものなのです!
【ティルフィング】 それが… この私の新たなる姿です
意を決したように、 彼女が天高く剣を掲げる
【ティルフィング】 今一度、ここに宣言します!
【ティルフィング】 我が名はティルフィング・ リンク・エイレーネ!
【ティルフィング】 聖剣より賜いしキラーズと 女神の聖なる力を内包し、 人々を希望の光に導かん!
【ティルフィング】 そして我が力をもって、 マスター…
【ティルフィング】 あなたを守り抜いてみせます!
【ティルフィング】 さあ、マスター!
【ティルフィング】 私と… 次なる戦いの扉を開きましょう!
【ティルフィング】 人々の…希望のために!!
彼女の自信に満ちた瞳の輝きは、 世界を照らしてくれそうな 深き慈愛にあふれていた
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