1120102 天上編 第１章 ラグナの脅威 第２話 世界樹を目指して バトル終了後の会話
【ティルフィング】
“異族”の最後の一体を追撃します！
デュリン、
マスターをお願いします！
【デュリン】
あの異形の者たちは“異族”…
人々を喰らう、人間の上位捕食者
であり…この大陸最大の脅威よ
【デュリン】
…近寄らないほうがいいわ、
いきなり寄生されることも
あるんだから
【ティルフィング】
…クッ…この…！
【デュリン】
そんな大陸の脅威を斬り刻めるのは、
キラープリンセスだけ…なのに…
どうも人々の受けが悪いのよね
【ティルフィング】
…これで終わりよ…っ！
【デュリン】
彼女達…対象を殺す瞬間、
快楽に満ちたような
表情を浮かべるでしょ？
【デュリン】
それが、人々を
気味悪がらせてるのよ
【デュリン】
その証拠に…誰が名付けたのかは
知らないけど、キラープリンセスには
通り名があるの…
【ティルフィング】
…消えなさい！！
【デュリン】
“恍惚の斬殺者”
それが、
彼女たちに与えられた通り名…
【デュリン】
異族をこともなく肉片に変える
あの子たちは…
【デュリン】
世間から不気味に見え…
忌み嫌われる存在なの
選択肢:
- …斬殺者だなんてあんまりじゃないか！ → select_label_01へ
- 彼女は…優しい人間なのに… → select_label_01へ
世間から不気味に見え… 忌み嫌われる存在なの
select_label_01:
【デュリン】
ふふ、熱くなっちゃって…
少しはマスターっぽく
なってきたじゃない？
select_label_end:
【デュリン】
さぁ…近くの村で、
ひと息入れましょう
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