1241002 天上編 第2章 悪魔の子 第4話 悪魔の子 バトル開始前の会話
【ティルフィング】 安心してください…トトは無事です
【祀官】 …! トトに触るなキル姫!! …来い、トト!!
【デュリン】 ちょっ、なにすんのよ!? ティルフィングは、 ケガを負いながら助けたのよ!?
【祀官】 黙れ!! 聞いただろう…ラグナロクが どんな仕打ちをしたのか?
【祀官】 ラグナロクさえ手を差し伸べていれば ナパル一家の悲劇は無かったんだぞ?
【祀官】 わかるか? ラグナロクは恨みの対象でしかない!
【祀官】 そんなお前らが トトに何がしてやれるというんだ?
【デュリン】 …待ってよ …アンタ、いったい何者なの?
【デュリン】 ラグナロクをこれだけ憎悪して、 デディケーターなわけがない…
【デュリン】 さらに、あの教会は おそらく登録から抹消されてる…
【デュリン】 つまり…エゼル村に 祀官は存在しないってこと
選択肢:
- 本当に、ラグナロクの祀官なのか? → select_label_01へ
- 祀官じゃないなら、いったい…? → select_label_01へ
つまり…エゼル村に 祀官は存在しないってこと
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【デュリン】 トトが“悪魔の子”のように 異族を呼んでしまうのなら、 アンタもただじゃ…
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【祀官】 黙れ!! なにが“悪魔の子”だ!
【祀官】 どいつもこいつも、 偏見で物を見やがって!
【祀官】 俺達は… 俺達は………… 悪魔の子なんかじゃない!!
【デュリン】 え…?
【ティルフィング】 トト、逃げて!! 異族よ!!
【トト】 え? …うわっ!!
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