1321003 天上編 第3章 マスターの条件 第2話 錯乱の契機 バトル終了後の会話
【トト】 だから!なんで悩みが無かったって 言い切れるんだよ! お前みたいな無神経じゃ…
【ディーン】 ガキはママの おっぱいでもしゃぶってろ そこのペチャパイでもいいぞ?
【トト】 ムカッ!!
【デュリン】 ブブブブブ、ブッ飛ばすっ!!!
【ティルフィング】 待って、二人とも! …やっぱり妙だと思うんです
【ティルフィング】 キラープリンセスも人間と同じ… 理由なく感情が 昂ぶることなんてありません
【ティルフィング】 やはり、なにか悩みが…
【ディーン】 やっぱ、悩んでたとは思えねぇ なんせ暴走直前まで はしゃいでたんだから
【ティルフィング】 はしゃいでいた…? ロンギヌスが…?
【ディーン】 自慢するわけじゃ無ぇけどよ…
【ディーン】 功績が認められて、 俺は近々“人民区・サフラン”へ 配属することが決まったんだ
【デュリン】 は…? アンタ…中奏官に昇進すんの!? その若さで…!?
【ディーン】 まぁな… 俺が王都勤務を切望してることを、 ロンギヌスは知ってたからな…
【ディーン】 王都に一歩近づいたって、 自分のことのようにはしゃいでたんだ
【ディーン】 で、このザマだ、大ごとになりゃ、 サフラン行きも帳消し… いい迷惑だっての
選択肢:
- …そんな言い方は無いだろ → select_label_01へ
- 感情とは無関係に、暴走したのか…? → select_label_02へ
で、このザマだ、大ごとになりゃ、 サフラン行きも帳消し… いい迷惑だっての
select_label_01:
【ディーン】 お前、バカか? マスターの昇進を妨げるなんて、 言語道断だろうが
select_label_02:
【ディーン】 だから言ってんだろ… キラープリンセスは人間じゃ無い、 理解するだけ無駄だって
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【デュリン】 フン…アンタが、 監督不行き届きだっただけでしょ
【デュリン】 ロンギヌスのせいにばかりして… アンタこそ、いい子にしてなけりゃ “天使”に連れてかれるわよ?
【ディーン】 うっせーな、ペチャパイ!
【ディーン】 そもそも“天使”を見たって イカレてんのは、 ロンギヌスのほうだろうが
【ティルフィング】 え…!?
【トト】 天使!? なんだよ、それ!?
【ディーン】 暴走する直前、 アイツが口走ったんだよ 天使を見たってな…くだらねぇ
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