1341002 天上編 第3章 マスターの条件 第4話 処分 バトル開始前の会話
【ディーン】 始まったぜ、 ウチんとこのヤツらの集中攻撃が ロンギヌスも…
【ディーン】 あんだけの攻撃を受けりゃ、 目の前のキラープリンセスたちに 集中せざるをえない
【デュリン】 でも… トトの動きには必ず反応する
【デュリン】 キラープリンセスたちに 集中しきったのを見計らって、 アンタが走り出せば…
【トト】 一瞬、僕の方に目が移り… わずかな隙が生まれる そういうことだよね?
【デュリン】 アンタを執拗に追う、 ロンギヌスの特性を活かした作戦 ってこと…だけど…
【ディーン】 キラープリンセスは全員、 ロンギヌスの集中攻撃に向かってる
【ディーン】 タイミングの見極めを間違えりゃ、 お前は格好の餌食だぜ?
【トト】 ゴクッ…!
【デュリン】 ティルフィングの剣に対し、 ロンギヌスは槍…相性的に分が悪いわ
【デュリン】 でも…ティルフィングのスピードなら ロンギヌスの隙をつける可能性はある 可能性は五分五分ってとこね…
【ディーン】 おい、行くぜクソガキ…
【ディーン】 教えてやるよ…戦場ではな、 ビビったヤツから順番に死んでくんだ
【ディーン】 死にたくなけりゃ、 気合い入れろ…バカ
【トト】 わ、わかってるよ!!
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