Phantom of the Kill

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1620502 天上編 第6章 災厄を招く使者 第2話 戒厳令 自軍ユニット配置直後の会話

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【レン】 うわっ!ちょっとお願い! 落ち着いて!

【レン】 …もう、馬に乗るのなんて 何年ぶりかしら…

【商人】 お、おい!お前! それ、ウチの馬だぞ!?

【レン】 ヤバッ…!行くわよ、ほら!! …早く走って!!!

【商人】 コラ!!待て!! …馬泥棒―っ!!!

【レン】 ごめーん!急いでるのーっ!! 必ず、返すから―っ!!!

【レン】 異族の出現で、 王立軍は街の南に集中してる…! 東側の入り口は、手薄なはず…!

【レン】 エクスジェラルド・ヴァン・ ルステンシュタイン3世と 記されたサイン…!

【レン】 間違いない…! この暦を書いたのは、 父さんが記していた天文学者だわ!

【レン】 この人なら… “現の扉”の出現場所を特定 できるかも…!…行っけーっ!!!

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