20041303 パラシュストーリー 『紅薔薇の残酷な棘』
【パラシュ:】 君にもよく覚えておいてほしい 理想を叶えるためには 雑念は捨てなければならない
【パラシュ:】 何かを求めるのなら、 何かを犠牲にしなくちゃ ボクの場合、それが女性らしさなんだ
【パラシュ:】 そうは思わないって…? 美しさが、強さに繋がる…だって? 一体…どういうこと?
選択肢:
- 綺麗なバラはつい触りたくなるだろ? → select_label_01へ
- か弱く見える物は狙われやすいよね? → select_label_02へ
- 人は見かけによらないって言うだろ? → select_label_03へ
そうは思わないって…? 美しさが、強さに繋がる…だって? 一体…どういうこと?
select_label_01:
【パラシュ】
でも触ったバラには
刺がある…という事は
select_label_02:
【パラシュ】
弱く見えるからこそ、
相手の目を引く…?
select_label_03:
【パラシュ】
実力は見た目から
判断できないと…?
select_label_end:
【パラシュ】
なるほど…いかにも強そうな者に、
相手は警戒心を抱くものだ
だが、格下相手には油断する者が多い
【パラシュ】
美しく、か弱く見せかけることで、
相手を油断させ、鋭く刺す!
まるで、この野バラのように!!
【パラシュ】
この考え方を応用すれば、
ボクの新奥義になりえるかも!
【パラシュ】
攻撃系・新奥義!その名も…
『紅薔薇の残酷な棘』!!
マスターとのやり取りの中で パラシュは、新たな攻撃のスキルに 目覚めたのだった
【パラシュ】
よし!
そうとわかれば修行再開だ!
街に戻るぞ!!
【パラシュ】
え?何でって…?
その…
【パラシュ】
よ、洋服とか…アクセサリーって奴を…
着けてみようかと思って…
野バラのように顔を紅く染めた パラシュに、可愛い格好は きっと似合うと思った
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