20151302 ミセルストーリー 追い詰められた少女
ミセルは深く暗い森の中を 一人さまよっていた
【ミセル】
なんだか、随分遠くまで
きちゃったわね
【ミセル】
どんどん足場が悪くなるわね…
【ミセル】
おまけに視界も悪いし
最悪っ…
その時 物陰から突如異族の集団が現れる
【ミセル】
きゃっ!!
こんなところに…!?
複数の異族に囲まれたミセルは 徐々に追い詰められていく
【ミセル】
はぁ…はぁ…
私一人じゃ…
太刀打ちできないの…?
そこへミセルを追ってきた マスターが現れる
選択肢:
- 怪我はないかい? → select_label_01へ
- あとは任せて! → select_label_02へ
- 一体何があったの? → select_label_03へ
そこへミセルを追ってきた マスターが現れる
select_label_01:
【ミセル】
そんなことより
早くやっつけなさい!
select_label_02:
【ミセル】
当然よ!
さっさとやってやりなさい!
select_label_03:
【ミセル】
見たらわかるでしょ!
早く戦いなさい!
select_label_end:
そう言うと 戦いの疲れからか ミセルは倒れこんだ
【ミセル】
はぁ…はぁ…
もう…遅いのよ…
【ミセル】
私は少し…
休ませて…もらうわ…
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