20164204 クリスマス_ブリューナク 『エターナルアクシズ』
【シタ】 あら、マスター …まだ残っていたんですか?
ふと覗いた教室に座っていたシタに マスターは先程と 同じような言葉を投げられた
踊り場で会ったときとは 打って変わって… ずいぶんリラックスしている様子
【シタ】 ふふふ… 今日の園芸部のお仕事は 全部ミトゥムちゃん任せです!
【シタ】 だって、私が負けていたら ゲームセンターでかなり 散財させられていたんですよ?
【シタ】 それにきっちり見合った 労働をしてもらわないと 割に合いませんよね?
選択肢:
- ええと…色々大丈夫なの…? → select_label_01へ
- 仕事が大雑把そう…だよね → select_label_02へ
- 細かいことって得意なの? → select_label_03へ
それにきっちり見合った 労働をしてもらわないと 割に合いませんよね?
select_label_01:
【シタ】 絶対に大丈夫ですよ♪
select_label_02:
【シタ】 私のお願いは手を抜かないので♪
select_label_03:
【シタ】 苦手でも…やってもらわないと♪
select_label_end:
【シタ】 私からの依頼ですから ミトゥムちゃんは絶っっ対に いい加減なことはしませんよ♪
イナンナシスターズの… 力関係が如実に伺える…
【シタ】 そんな顔しないで下さいよ、ふふ 私がミトゥムちゃんを 信頼しているのは本当なんです
【シタ】 ミトゥムちゃんは不器用で 考えなしのところがありますが とっても責任感があるんです
【シタ】 なにごとにも一生懸命ですし… 園芸部の仕事も きっちりこなしてくれるはずです
【シタ】 私達は、お互いのよい部分は 認めあって褒め合うんです それが自信にもつながりますから!
【シタ】 『エターナルアクシズ』 私達姉妹の進化は… まだまだ止まりません!
シタの晴れ晴れとした表情には 揺るぎない姉妹愛が浮かんで見えた
【シタ】 …とまあ、そんなわけで 私はこのように くつろいでいるわけですが…
【シタ】 わかりませんか? 私は今… 話相手がほしいんですよ?
有無を言わせない目の力… マスターは逆らうことができなかった
さっきまで あんなに姉妹を強調していたのに!
…という言葉は飲み込んだ シタがあまりにも無邪気に うれしそうに笑ってみせるから…
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