20171102 ヤグルシストーリー 自慢できるもの…?
【ヤグルシ】 ふぇ〜ん!! ダメだ〜っ! ダメダメだ〜っ!
追いかけっこを始めるも、 全然マスターに追いつけない ヤグルシ
【ヤグルシ】 ヤグってば…お姉ちゃんより 弱いし、足も遅いし… 本当にダメな子だ〜!
選択肢:
- お姉ちゃんに勝ってると思う所は? → select_label_01へ
- 自分の個性を伸ばせばいいよ → select_label_02へ
- 自信のあることって何? → select_label_03へ
ヤグってば…お姉ちゃんより 弱いし、足も遅いし… 本当にダメな子だ〜!
select_label_01:
【ヤグルシ】 ヤグが勝っているところ…? …あっ!あるぅ〜!
select_label_02:
【ヤグルシ】 ヤグの個性…? …あっ!あるぅ〜!
select_label_03:
【ヤグルシ】 自信のあるとこ…? …あっ!あるぅ〜!
select_label_end:
【ヤグルシ】 へへ〜ん!なにやっても、 お姉ちゃんには勝てないけど… ここだけは勝てるんだ〜!!
自信満々に自分の胸を指差す彼女
【ヤグルシ】 どぅ?ヤグの方が… おっきぃでしょ!? えっへん♪
【ヤグルシ】 …………
【ヤグルシ】 …………
【ヤグルシ】 ふぇ〜ん!!
なぜか、また泣き出してしまう
【ヤグルシ】 勝ってるのが胸だけだなんて… 悲しすぎるぅぅ〜っ!!
ばた〜ん!と、 その場に仰向けに倒れ込む彼女
【ヤグルシ】 あ〜、もうっ!足が遅いのだって、 きっとこのおムネが重たいのが いけないんだぃっ!!
よっぽど悔しいのか、 わけの分からない 開き直りを始めた彼女
【ヤグルシ】 あぁ、でも…おっきぃったって… シェキナーちゃんや エロースちゃんには負けちゃうし…
【ヤグルシ】 ヤグの自慢って… 他には、なんもないのかなぁ…?
悲しい目を落とす彼女を励まそうと マスターが近づくも…
【ヤグルシ】 …zzz
寝てるじゃないか!!
【ヤグルシ】 う〜ん、お姉ちゃ〜ん だっこ〜… ムニャムニャ…
マイペースで、 夢の中でも甘えん坊な 彼女だった
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