20171104 ヤグルシストーリー 『ウルトラバズーカ』
あの日以来、彼女は変わった
【ヤグルシ】
えっへん！
【ヤグルシ】
どう、マスター？
もう遅刻なんてしないよ！
それどころか…
【ヤグルシ】
皆勤賞でしょ！？ヤグ！
確かにあれ以来、 彼女が戦闘に 参加していない日はない
【ヤグルシ】
それに前にも増して、
異族を倒しまくってるでしょ！？
どう、偉い！？
選択肢:
- 一体、何があったの…？ → select_label_01へ
- どういう心境の変化が…？ → select_label_02へ
- 本当に強くなったね、どうして…？ → select_label_03へ
それに前にも増して、 異族を倒しまくってるでしょ！？ どう、偉い！？
select_label_01:
【ヤグルシ】
あれからずっとやってるんだ、特訓！
select_label_02:
【ヤグルシ】
もう甘ったれのヤグはいないんだよ！
select_label_03:
【ヤグルシ】
守りたいものができたから…かな！？
select_label_end:
【ヤグルシ】
ヤグってね、今まではずっと
お姉ちゃんに助けられてたでしょ？
それが自分の中で当たり前になってた
【ヤグルシ】
でも『ビッグバズーカ』って
技を覚えて、強くなれて…
こんなヤグでも自信がついたんだ
【ヤグルシ】
だから、これからは…
【ヤグルシ】
人のために戦いたい！！
【ヤグルシ】
それはマスターだったり…
異族に怯えて暮らす人だったり…
【ヤグルシ】
とにかく、今まで助けて
もらってた分を
誰かを助ける事で返したいんだ！！
【ヤグルシ】
そうなれたら、お姉ちゃんも…
少しは安心してくれるでしょ？
【ヤグルシ】
だから、ヤグ…
もっともっと強くなるよ！！
力強く宣言したかと思うと、 おもむろにハンマーを 振り上げる彼女
【ヤグルシ】
えいっ！！
『どっかぁぁ〜〜ん！！』
【ヤグルシ】
どう、マスター！？
また新しい技、ゲットしたの！
その名も『ウルトラバズーカ』！だよ
【ヤグルシ】
この技で…マスターにも
恩返し！
してくからね♪
彼女の笑顔は、 今までに無いほどの 自信にみなぎっていた
【ヤグルシ】
あぁ…でも…
特訓のし過ぎで…
【ヤグルシ】
疲れた〜！
芝生にゴロンと寝転がる彼女
【ヤグルシ】
マスターのこと、助けたげるけど…
ヤグがお昼寝している時は
【ヤグルシ】
マスターがヤグのこと守ってね？
自信をつけ、輝いていく彼女 しかし、まだまだあどけなさが残る その笑顔に心癒されるマスターだった
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