220071104 シャルウル 『ジャングル連合の絆』
後日… シャルウルが集めてくる情報を元に ジャングル生活を満喫したマスター
シャルウルが言っていた通り コテージ付近では とても綺麗な夕日を見る事もできた
そんなマスターは シャルウルと一緒に ジャングルを散歩していた
【シャルウル】
楽しい時間は
あっという間に過ぎますね
シャルウルの言葉に同意しながら 今までの事を思い返すマスター
【シャルウル】
こんな素敵な時間を
ご一緒させて頂き
ありがとうございます
微笑むシャルウルに 楽しめたかを尋ねるマスター
【シャルウル】
そうですね
【シャルウル】
ジャングルもコテージの生活も
初めての経験でしたが
とても楽しめました
そんな中でもシャルウルが 集めてくる情報の正確さに関心した と褒めるマスター
【シャルウル】
それは…
自分の情報が間違っていたとして
【シャルウル】
それで、マスターや
仲間が危ない目に合うのは
嫌なだけですから…
なるほどね シャルウルは優しいね とマスターは呟く
【シャルウル】
マスター…
その、なんて言いますか…
【シャルウル】
ありがとうございます
マスターにそう言って貰えて
とても、嬉しいです
【シャルウル】
なんだか、マスターとの
絆が強くなったような…
そんな気がします
【シャルウル】
それに…
なんだか、身体の奥から
力がみなぎってきました！
それはシャルウルが新スキル 『ジャングル連合の絆』 に目覚めた瞬間だった
これからもよろしくね とマスター
【シャルウル】
はい！
私はマスターの右腕として
ずっとそばに仕えられれば充分ですよ
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