230261201 グラーシーザ “しんねん”は大きく!
【グラーシーザ】 いっくぞ~! そーれぃ!
青い空をバックに カラフルなボールが浮き上がる
楽しいバカンスの中 特に元気なキル姫達は ビーチバレーに興じていた
中でも特に元気なのは グラーシーザだったが 彼女には大きなハンデがあった
【グラーシーザ】 ここでブローック! …って、とどかないだとぉ!?
【グラーシーザ】 あー…まけたか…
と、そこで彼女は コートの際から伸びた影に気がつく
【グラーシーザ】 なんだ、見ていたのかマスター
【グラーシーザ】 ざんねん、大きなからだだったら かつところを見せられたのだが
【グラーシーザ】 まあ、いまはちいさなからだだ
【グラーシーザ】 なりはなりとしてうけいれて つぎはかてるようにしないとな
選択肢:
- グラーシーザは大人だな → select_label_01へ
- さすが、正義の信念だね → select_label_02へ
- いいこいいこ → select_label_03へ
なりはなりとしてうけいれて つぎはかてるようにしないとな
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→ select_label_endへ いかにも… だが、それだから こうしてこまってもいるのだ
select_label_02:
→ select_label_endへ そうおもってくれるか? それはちょうじょう しんねんまでちいさくなりたくはない
select_label_03:
→ select_label_endへ まあ、大人か子どもかは たにんがはんだんすることだからな えんりょなくするがよい
select_label_end:
【グラーシーザ】 む…? ビーチバレーにきょうじているうちに てきがちかづいていたようだな
【グラーシーザ】 ではいってくるぞ、マスター! あたしが、かつところを そこで見ていてくれ!
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