231040060 限定クエスト イースターイベント 伝説のイースターエッグ 伝説のイースターエッグ ストーリークエスト 7 - エピローグ エピローグ エピローグ
【シユウ】
マーラーカオのおれいだ、うけとれ!
ヴァナルガンドには、これだ!
マスターには、これだな!
シユウは、綺麗な模様の描かれた イースターエッグを二人に手渡す
【ヴァナルガンド】
わぁ~、とっても綺麗です!
シユウ、ありがと~!
マスターも、嬉しいよ、ありがとう と、シユウに感謝の言葉を伝える
【シユウ】
ふふん!
そんなおもちゃでよろこぶなんて、
ふたりとも、こどもみたいだな!
マスターは、シユウがくれた ものだから嬉しいんだよ と、笑う
【ヴァナルガンド】
そうですよ~
シユウからのプレゼント、
大事にしますね~!
【シユウ】
そ、そんなにうれしいのか!?
それじゃ、もっとやるぞ!
シユウはそういって、 ポケットからたくさんの イースターエッグを取り出した
マスターとヴァナルガンドが その数に驚いていると…
【シユウ】
シユウは、エッグハントでも
いっとうだったんだぞ!
すごいだろ!
そういって、自慢げに胸をはる
【ヴァナルガンド】
あの、マスターさん…
エッグハントは子供限定の
イベントのはずですが…
ヴァナルガンドは、 マスターにこっそり耳打ちした
マスターは、 シユウだから、間違われても しかたないかも、と返す
【シユウ】
なぁなぁ、マスター!
この、せんりひんをみてみろ!
これも、これも、きれいだろう?
何も知らないシユウは、 無邪気にイースターエッグを眺め、 ご機嫌だった
【ヴァナルガンド】
ふふっ、とても嬉しそうですし
シユウには、このことは
内緒にしておきましょうか~
元気なシユウと、優しいまなざしの ヴァナルガンドを見て そうだね、とマスターは笑顔で頷く
こうして、トレイセーマの 秘密のイースターパーティーは 笑顔の中、幕を閉じるのだった
【ヴァナルガンド】
このパーティーのことは、
私たち、三人だけの秘密です~
【シユウ】
へへっ、秘密だぞ!
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