241081481 限定クエスト 未分類 魔法少女まどか☆マギカ『ひと夏の思い出』 ストーリークエスト 魔法少女まどか☆マギカ『ひと夏の思い出』 ストーリークエスト 3 - 魔法少女まどか☆マギカ『ひと夏の思い出』 2話 ひと夏の思い出 2話 ひと夏の思い出-2話 戦闘前
【まどか】
大丈夫だった？
怪我はない？
【謎の生物】 キュ～
【アルマス】
倒したのはいいけど
よく出没するって言ってたわね
どういうことなの、まどか？
【まどか】
異族のことも海の家で聞いてたけど
実物を見るのは
今のが初めてなんだ
【まどか】
頻繁に現れて
住人の人達も迷惑してるみたい
【アルマス】
そこまで強くないけど
群れてるのが厄介ね
はぐれたみんなが 危ないかもしれない… と危惧するマスター
【まどか】
うん、わたしもそう思って
みんなを探そうと海の家を出た
ところでマスター達と会ったんだ
【アルマス】
なるほど、そういうこと
で、異族のことを説明する前に
本物と遭遇しちゃったって訳ね
【まどか】
うん…ごめんね
もっと早く言っておけばよかったね
【アルマス】
別にまどかは悪くないわ
それじゃ、早速
みんなを探しに行くわよ
【まどか】
うん
みんな、危ない目に
遭ってないといいんだけど…
みんなを探す 改めて次の行動が決まったのだが…
【謎の生物】 キュィッ！
謎の生物がぴったりと まどかにくっ付いてくる
【まどか】
わ！だめだって
また外に出たら怖い異族に
襲われちゃうかもしれないんだよ？
【謎の生物】 キュウ…
【まどか】
あはは…すっかり懐いちゃって
海の家に預けていこうにも
すぐ追いかけて来ちゃうの
【アルマス】
下手に置いていって
出て来ちゃってまた異族に襲われる
なんてことがあったら困るからね
【アルマス】
…ティニは海の家で待ってた方が
いいんじゃない？
水着に着替えられなくて暑いでしょ？
【ティターニア】 私は…ついていきますよ アルマスは私がいないと… ダメなんですから…
汗を拭いながら フラフラと飛ぶティターニアを見て、 心配するまどか
【まどか】
ほ、本当に暑そうだね
アルマスの言うことも一理ある 置いていくのは可哀そうだし、 連れて行こうとマスターは提案する
【まどか】
そうだね
それじゃ、連れて行こう
面倒はちゃんとわたしが見るね
【謎の生物】 キュイ～ッ♪
【アルマス】
そういえばその子、名前は付けたの？
一緒に行くなら名前がないと
【まどか】
名前、そういえば決めてなかったね
えっと、イカみたいな見た目だから…
【アルマス】
イカ？
イカって何？
【まどか】
あれ？
アルマスちゃん
イカ知らないの？
【アルマス】
いや、見たことない…
…ハッ、危ない！？
マスター達と 謎の生物の間に放たれた攻撃に アルマスは身構える
【？？？】 みんな、大丈夫！？
その攻撃を行ったのは他ならぬ まどかの仲間であるマミだった
【まどか】
マミさん！
よかった、無事だったんだね！
【マミ】
鹿目さん、はやく離れてこっちに！
【アルマス】
なんか、水着姿とは
思えないくらいすごい殺気なんだけど
アルマスの言う通り マミは何かを警戒しているようだ
【まどか】
もしかしてこの子のこと…
恐らくマミは謎の生物のことを 敵だと勘違いしているようだ
誤解を解こうと まどかが話をしようとしたその時…
【異族】
グギャアアアッ！
【アルマス】
ちょっとタイミング最悪だっての！
【マミ】
増援を呼んだのね…
鹿目さん、マスター達
すぐに助けるわ！
【まどか】
マミさんの誤解を解かなきゃ…
この子が呼んだんじゃないよ
【アルマス】
待って！
異族を倒すのが先よ！
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