243011033 限定クエスト このすばコラボ この素晴らしい夏一番の冒険を! この素晴らしい夏一番の冒険を! 前編 4 - この素晴らしい夏一番の冒険を! 3話 このすばコラボ2019 3話 この素晴らしい夏一番の冒険を! 3話 戦闘後
【ティルフィング】 くっ、いままでの異族より あきらかに強い…
【ベルディア】 なかなかやるようだな ふっ、今日は挨拶代わりに この程度にしておいてやる…
【ベルディア】 だが、俺の手下となった異族は これからもお前達を苦しめるだろう
【ティルフィング】 ! やはりあの者が原因!
【ベルディア】 俺を倒せたのならば こいつらも大人しくなるだろう… 俺のもとまで来られればの話だがな!
【ティルフィング】 待ちなさい! くっ、異族が邪魔で 追いかけられない!
異族の相手に手間取っている間に デュラハンは姿を消していた
【ティルフィング】 はあああっ! マスター、 周りの異族は大体倒せました…
絶望的な数だった異族は デュラハンが去るとともに 大体がいなくなっていたようだ
【アクア】 で、なんだったの、アレ
【めぐみん】 さぁ… 結局すぐに帰ったところを見ると 単に遊びに来ただけなんですかね?
【ダクネス】 ま、マスター! それどころではないぞ!
マスターがその声に振り向くと そこにはカエルにぬめぬめにされた ダクネスの姿があった
【ダクネス】 異族とデュラハンに 気を取られていたが カエルもすごい数いるんだ!
【めぐみん】 あれは楽しそうなので 別にいいのですが…
【ゆんゆん】 ねぇ、あれって…
【デュリン】 一際大きなカエル… まさか、ジャイアント・トード!
【アクア】 アレが親玉ということね… って、またカエル~!?
【アクア】 …あ、でももういなくなるみたい? よかった~相手にしなくていいのね
【めぐみん】 とはいえ放置はできません アレを倒せば万事解決ですから
【アクア】 そうね…すべての元凶 ジャイアント・トードとの決着は いずれつけてみせるわ!
【ティルフィング】 え、あれ さっきのデュラハンは無視ですか!?
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