250171102 グリモワール な、クロピヨが!?
グリモワールの機嫌を治すために アイスクリームを買ってきたマスター
波打ち際で遊んで待っていた彼女に トッピングでさらに クロピヨっぽくしたアイスを手渡す
【グリモワール】 ほんとだ、クロピヨみたいね… かわいい…
選択肢:
- 気に入ってくれた? → select_label_01へ
- 喜んでくれてよかった → select_label_02へ
- 頑張った甲斐がある → select_label_03へ
ほんとだ、クロピヨみたいね… かわいい…
select_label_01:
【グリモワール】 ふ、ふん…悪くはないわね
select_label_02:
【グリモワール】 別に喜んでなんてないわよ!
select_label_03:
【グリモワール】 キミがトッピングしたの? そ、そう…
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【グリモワール】 …ま、まぁ、このアイスに免じて さっきの無礼は許してあげるわ
グリモワールは嬉しそうに微笑むが なかなかアイスを食べようとしない
食べないの? と尋ねるマスター
【グリモワール】 だって…こんな… 無理…かわいすぎて食べられない
【グリモワール】 せっかくマスターが買ってくれたから 食べてあげようとは思うけど…
【グリモワール】 うぅ…でも、やっぱりかわいいし… でも…とけちゃったら… もったいないし…
【グリモワール】 …しかたないわね クロピヨアイスには悪いけど 食べさせてもらうわ!
グリモワールが決心した時 マスターは大きな波が 迫っていることに気づいた
大きな波が来そうだ 飲まれるまえに離れよう 提案するマスター
【グリモワール】 ふ、ふん、あんな波 ワタシに止めらないと思う?
【グリモワール】 アイスのお礼に 私の魔術のすごさを見せてあげるわ! いくわよっ!
張りきって魔術を使おうとした グリモワールだが、焦ったせいか 不発に終わってしまったようだ
【グリモワール】 あ、あれ…? お、落ち着いてもう一回… …きゃあ、波が…!?
【グリモワール】 …………ぷはっ! ま、まさかこんな時に限って 失敗するなんて…あっ!
【グリモワール】 クロピヨアイスがない!? 波に流されちゃった…!?
マスターが心配して 大丈夫? と声をかける
【グリモワール】 う、うぅぅぅ…! 大丈夫なわけないでしょ~!
グリモワールは逃げるように 走り去ってしまった
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