28000022 海上編 ストーリー10月 パラディーゾ建国篇 第2幕「突撃のビーチ」戦闘後
悪いな、テュルソス…
キミとは戦いたくなかったんだけど
あはっ…
そんな顔しないでよ…
またいつか、一緒に飲もう…
それより…
急がないと君もお仲間から
取り残されちゃうんじゃない…？
たいしたことない奴らばかりだね！
大将！このまま蹂躙してやろうぜ！
…ボクはっ
この島を！
やはりそなたであったか…
このような形で
会いたくはなかったのだが…
その様子だとアンタ、
まだ“呪い”から
解放されてないんだね
…邪魔しないでくれ
たとえ君達であっても、
ボクの進む道を阻ませはしない
今度はあんた達が相手ってわけかい？
二人まとめて始末してやるよ！
そうはさせないっての！
おまえはあたしが倒してやるよ！
イヤッハ～☆
そこをどくんだ、プタハ…
ボクは…あそこに行って…
島を救わないといけない…！
…あの頃、よく口にしてたね～
また聞きたくはなかったけど
すまない、パラシュ…
そなたのためを思って、
この地から離れてもらったのだが…
それではなんの解決にもならなかった
我は間違っておったのだ
真の友ならば、苦しみも悲しみも
ともに乗り越えるべきであった
プタハ…？
ちょっとアンタ、
なにするつもりよ！？
パラシュ…
これが我のせめてもの償いだ…
安心しろ、一人では逝かせん
！？
バカ！
プタハ、そんなのダメだって～！
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