28000120 海上編 ストーリー10月 パラディーゾ建国篇 第12幕「勇者のジャングル」戦闘前
アスカロンが追撃を止めに出た後 同盟軍本陣にて―― お待ち下さい、姉様! どちらに行かれるのですか!? 許せ、ムラマサ… 拙者は行かねばならんのだ ようやく思い出した なにを思い出されたのですっ? 拙者の…拙者達の使命だ もうじき、バイブスが発現する !? この感覚は… 以前、地下遺跡で感じたもの… でも、あれよりずっと強い… 皆さんのキラーズに 反応しているんですね… また、あそこに行って… 私達は繰り返すんですね 今度こそ成功させましょう …ねえ、 人数が足りないんじゃない? ノープロブレム! ティルフィングもすぐに来るよ☆ パラシュはきっと先に行ってる♪ えっ?えっ? 皆さん、お体の具合は もうよろしいのですか…? さあ、参ろう! 再び「儀式」のときが来た! なりません! 今の姉様は正気ではありません! あの地下遺跡へは決して―― ご免! そんなっ… 姉様…! 許せ、ムラマサ そなたが目覚めたときには、 島は平穏を取り戻しておるよ
【???】 …様! ……様!…マサ様! ん…私は…ああ!! やっと気がついたっすね 良かったっすよ 雑賀! …ごめんなさい、 また一人で勝手に行動してしまって ああ、気にしなくて良いっす ムラマサ様は急に消えるもんだと 想定して行動することにしたっすから 私に世話をかけさせるとは いい度胸だ! 手の掛かる盟主だなっ みんな心配したんだぞ! って、それどころじゃなくて 帝国が攻めてきたんだよ! 帝国が!? そう…結局、戦は止められず、 姉様達も行ってしまわれた… 拙者は、あまりにも無力です… ははん!それがどうした? お前にはこのヴォータン様が ついているだろうが! ここからみんなでだいぎゃくてん するとすごくかっこいいのだ! シユウはぜっこうちょうだぞー! わたしを魅了した、 あの凛とした美しさを もう一度見せて下さいな 準備は整っています あとはあなたの命令あるのみ 怪我しても~ みんな、お手当して あげますからね~ ああ、そうでした… 拙者は“七人の勇者”とともにある まだ、終わってはいませんね これより拙者は戦を止め、 アスカロン殿、フォルカス殿と 会合を行います! 皆さん! 拙者がお二人の下に辿り着けるよう 支援をお願い致します
【一同】 おおーーーーーーっ!
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