30091201 青龍偃月刀ストーリー 秀でた将として
【青龍偃月刀】 さぁ主君よ、勉学の時間です 将たる者、体力・知力ともに 優れていなくては…
【青龍偃月刀】 あっ、待ちなさい!
逃げ出すマスター …が、足の速い彼女に すぐに捕まってしまう
【青龍偃月刀】 よいですか? あなたは私の主なのですよ?
【青龍偃月刀】 秀でた家来を持つ者としての 自覚を持って下さい!
【青龍偃月刀】 秀でた家来…? もちろん私のことです
【青龍偃月刀】 私の前世は伝説の武将、 関羽大将軍の武器 『青龍偃月刀』!
【青龍偃月刀】 そのような優秀な家来を持てるとは、 主君は将として非常に幸運な…
【青龍偃月刀】 …なんですか?自信過剰? いえ、しごく全うな評価だと 思いますが?
【青龍偃月刀】 さあ、お喋りをしている 暇はありません
【青龍偃月刀】 秀でた家来の上に立つ以上は、 秀でた主になっていただきます
【青龍偃月刀】 ということで勉学の時間です 今日は兵法について 学んでいきますよ
【青龍偃月刀】 …って、逃げるな!!
真面目なのは良いことなのだが… いつも厳しく、自信過剰な彼女に、 少し辟易気味のマスターだった
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