30102202 ロンゴミアント2ストーリー 乙女の秘密
こっそりとロンゴミアントの後を つけていくマスター そこで目にしたものは…!
【ロンゴミアント】 はぁ…はぁ…はぁ!
激しい息遣い、上気し火照った肌…
【ロンゴミアント】 はぁぁぁぁーーっ!!
飛び散る汗、そして… 『ドゴーーーンッ!!』 …岩の破片
【ロンゴミアント】 はぁ…はぁ…ダメ… 砕けない…
彼女は、秘密の特訓の真っ最中だった
【ロンゴミアント】 …!あれ…? マスター…
一人で鍛えてたの…? と、尋ねる
【ロンゴミアント】 …はい マスターを… お守りしたいですから
選択肢:
- なぜ、そこまで自分を追い込むの…? → select_label_01へ
- 前に奥義も覚えたじゃない…? → select_label_02へ
- 君は十分強くなったと思うよ → select_label_03へ
…はい マスターを… お守りしたいですから
select_label_01:
【ロンゴミアント】 やっぱり…不安なんです…
select_label_02:
【ロンゴミアント】 それでも…足りてない気がして…
select_label_03:
【ロンゴミアント】 でも…自分自身…納得できなくて…
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【ロンゴミアント】 私が武器だった頃の遠い記憶… 主、アーサー王が瀕死の傷を 負ったのは私の力不足のせいでした…
【ロンゴミアント】 もう…絶対に主を失いたくない… だからです…どうしても… 強くなりたくて…!
マスターは、少しでも彼女を 疑ったことを恥じた
【ロンゴミアント】 …あれ?そういえば… マスターはどうしてここへ…?
えっ!?いや、あの…その…!
【ロンゴミアント】 なんですか、その妙な慌てぶりは? なんか…おかしいですね… もしかして…
あわわわわわ…と、怯えるマスター
【ロンゴミアント】 う〜ん…
マスターをじっと覗き込む ロンゴミアントだった
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