30181204 フォルカス 『ヘル・ライジング』
【フォルカス】 マスター、今日お休みですよね? また一緒に行ってくれませんか? あの花畑に
こうしてやってきた2人は、 肩を並べ花を眺めていた
選択肢:
- あれ以来、笑顔が増えた気がするよ → select_label_01へ
- 何だか…表情が柔らかくなったね → select_label_02へ
- 前より…若返ったんじゃない? → select_label_03へ
こうしてやってきた2人は、 肩を並べ花を眺めていた
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【フォルカス】 …え?な、何ですか、突然!?でも…
select_label_02:
【フォルカス】 …え?ほ、本当…ですか…?だって…
select_label_03:
【フォルカス】 もう…!若いんですよ、私…!でも…
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【フォルカス】 笑ったら… マスターが年相応と 言ってくれました
【フォルカス】 だから…できるだけ 笑っていようと思ったんです
【フォルカス】 私、すごく感謝しているんですよ
【フォルカス】 私は…地獄のキラーズを持つ キラープリンセス それは…すごい劣等感でした
【フォルカス】 そんな私のキラーズに呼応する バイブスを持つマスターなんて… 一生現れないと思っていましたから…
【フォルカス】 私は…誰とも相いれず… 一人で…戦っていくんだと…
【フォルカス】 だから…感謝しているんです!
【フォルカス】 こんな…おぞましいキラーズの私を… そばに置いて下さるなんて 本当にありがとうございます
キラーズはおぞましいかも知れない けど、きみはおぞましくないからね マスターが答える
【フォルカス】 …そう言って下さるなら この地獄の悪魔の槍も… あなたを救う槍へと変えてみせます!
以前よりも遥かに大きな光を放つ フォルカスの槍
【フォルカス】 新たなる究極の奥義、 『ヘル・ライジング』で!!
彼女はさらに大きな力に目覚めていた
【フォルカス】 だから、マスター これからも…
横並びだった彼女がそっと近寄り、 マスターの袖を掴んだ
【フォルカス】 よろしくお願いします
はにかみながらも見せた笑顔は、 またとても愛しいものだった
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