30191102 ライダーストーリー 美しき者の問い
鎖でマスターを吊るしたライダーが、 マスターに向かい語り始める
【ライダー】 美しきものの末路… それは憂うべきもの
【ライダー】 武器を持ち、戦場を駆けるキル姫は… みな、とても美しい
【ライダー】 ですが…
ライダーの口調が変化した
【ライダー】 その仲間は… 世間の人々からは 忌み嫌われる存在…
【ライダー】 人は…そのような目に遭えば、 心が怪物へと歪んでしまうもの…
【ライダー】 あなたも人間… 私たち、キル姫とは違います…
【ライダー】 あなたは… キル姫という存在を どう捉えているのか…
【ライダー】 それを是非、お聞かせいただけますか
【ライダー】 マスターのお心次第では…
【ライダー】 我々は、不遇な最期を 遂げることにもなりかねませんので…
静かだが、力の込められた声で ライダーが問いただす
選択肢:
- キル姫は…僕の大切な仲間だ! → select_label_01へ
- 誰一人失いたくない…愛する存在だ! → select_label_02へ
- みんな、僕を助けてくれる…天使だ! → select_label_03へ
静かだが、力の込められた声で ライダーが問いただす
select_label_01:
【ライダー】 …主従ではなく…仲間であると…
select_label_02:
【ライダー】 駒では…ないと…
select_label_03:
【ライダー】 ………本気で言ってますか?…
select_label_end:
【ライダー】 なるほど…
【ライダー】 …よく分かりました
鎖を持つ彼女の手に力が込められた
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