30211212 フライクーゲルストーリー 増長☆ミステイク
あれから数日後
【フライクーゲル】
ホワッツ?
異族が出たの?
【フライクーゲル】
OK~!だったら、
このフライクーゲルちゃんに
お任せ!
【フライクーゲル】
あ~、ダイジョブ、ダイジョブ
他の姫ちゃんたちに知らせなくても
【フライクーゲル】
わたし一人で十分だよ!
選択肢:
- 過信しちゃダメだ! → select_label_01へ
- みんなを待つんだ! → select_label_02へ
- 勝手な行動はダメだ! → select_label_03へ
わたし一人で十分だよ!
select_label_01:
【フライクーゲル】
過信?
ノンノン…“自信”だよ!
select_label_02:
【フライクーゲル】
わたし1人で…
オールOK!
select_label_03:
【フライクーゲル】
だったら出撃をOKして?
select_label_end:
【フライクーゲル】
シャラップ!ダイジョブだって!
わたしはマスターのため、
一人でも勝ってみせるって!
【フライクーゲル】
ね?
しかし、単騎での出撃を 認めないマスター
【フライクーゲル】
ノー、どうして?
マスターのために
戦うことがいけないことなの…?
その気持ちはとっても嬉しい でも、このままじゃ君が… 力に振り回されそうな気がして…
真剣な眼差しでマスターが答える
【フライクーゲル】
ヘ~キ!
ノープロブレム!!
【フライクーゲル】
進化し続ける今のわたしに…
乗り越えられない壁は
ないんだから!!
言うことを聞かず、 一人で出撃する彼女
【フライクーゲル】
いっくよ~!
異族のみなさん、覚悟はい~い?
【フライクーゲル】
ショータイム!!
マスターの心配をよそに、 敵を次々に撃破していく
【フライクーゲル】
あはははは!そんなもん?
それじゃフライクーゲルちゃん、
満足できないよ~!?
高揚し、さらにキャノンを 発射するフライクーゲル すると…
ボンッ!!
【フライクーゲル】
キャッ!!
暴発したロケットの噴射に 耐え切れず、吹き飛ばされて 岩に激突!!
【フライクーゲル】
ノォォォォ…
【フライクーゲル】
…いっ…たーい…
殲滅された異族を通り越え、 マスターが彼女の元に駆け寄る
【フライクーゲル】
あは…ちょっと…
【フライクーゲル】
ミステイク…
しちゃったみたい…
と、のまま気を失ってしまう フライクーゲルだった
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