40044201 エロースストーリー 自分の恋
【エロース】
マスター…
ちょっとよろしいですかぁ？
【エロース】
え？相談…？
まぁ…相談といえば…
相談かも…
【エロース】
なんの相談かと言いますと…
【エロース】
“恋”の相談です！
【エロース】
実は…好きな人がいるけど…
うまく伝えられない子がいて…
どうしたものかと…
【エロース】
え？いや…同じ隊っていうか…
まぁ…そんなようなものです
【エロース】
…で！その子は想いを打ち明けられず
悩んでいるんですぅ…
毎日、毎日…苦しんでいるんですぅ…
【エロース】
マスター…
どうしたらいいと思いますか…？
【エロース】
た…確かに以前、
恋の応援団長を卒業するとは
言いましたけど…！
【エロース】
い、いいじゃないですか、別に！
それより答えを教えて下さいッ！！
【エロース】
飾らず…正直に…ですね？
なるほど！
【エロース】
そ…そりゃぁ恋の応援団長ですから、
それくらいのアドバイス、
“人になら”できますけど…
【エロース】
…あ、い、いや！
な、なんでもありませんッ！！
突然、焦りだし、 走り去ってしまったエロース
【エロース】
うぅ…そりゃ人にならアドバイス
できますけど…
【エロース】
自分のこととなると…
どうしていいか分からなく
なるんですよぉ…もぉ！
【エロース】
人の恋愛の応援は
得意だったのになぁ…
はぁ…
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