40062303 梓弓ストーリー 『蛍火光臨の弓』
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【梓弓】 なっ! なんという 罰当たりなことを…!!
選択肢:
- 占いや、まじないは素晴らしい…でも → select_label_01へ
- 信じすぎて変えようとしないのって… → select_label_02へ
- 神頼みばかりじゃなにも変わらないよ → select_label_03へ
なっ! なんという 罰当たりなことを…!!
select_label_01:
【梓弓】 マスターのおっしゃりたいことは 分かります…
select_label_02:
【梓弓】 !! 確かに…そうかも知れませぬ…
select_label_03:
【梓弓】 !! 盲信であったと…
select_label_end:
【梓弓】 しかし…いくらあなた様といえど このような行為は…
【梓弓】 っ!? こ…これは…
【梓弓】 陶器が割れて… また新しい運勢が…
【梓弓】 わたくし達の前途が多難なことに 変わりはないのですが…
【梓弓】 しかし、その先には… 明るい“光”が待っていると…
【梓弓】 …………光
彼女が呟いた次の瞬間だった
【梓弓】 …!!
気がつくと、 辺り一面に広がる 無数の光
【梓弓】 これは…
【梓弓】 ホタル… まさか、なぜこのような時期に…
【梓弓】 これが…奇跡? 奇跡は起こると…? 強く信じてさえいれば…
【梓弓】 マスター…
【梓弓】 わたくしも… 信じてみようと思います…
梓弓がそっとホタルを掴まえた
それはまさしく、 彼女が新たなるスキルに 目覚めた瞬間だった
【梓弓】 新奥義の極意… 『蛍火光臨の弓』!!
【梓弓】 この先、どのような困難が 待っていようと… マスターと一緒なら信じられます
【梓弓】 明るい…光溢れる未来を!
【梓弓】 あなた様と歩む未来 きっと楽しいのでしょうね
【梓弓】 あなた様と…二人でなら
ホタルの光に照らされたその笑顔は 神々しいまでに美しかった”
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