40131202 アフロディーテ 当たり前の美の日常
30分ほど歩いてやってきた森の中
【アフロディーテ】
やはり美しい
【アフロディーテ】
いかがですか、マスター?
たまりませんでしょ?
彼女が指した先には、 水辺に浮かぶ一輪の大きな花
【アフロディーテ】
やはり美しいものを見ていると、
心が安らぎます
【アフロディーテ】
この時間が、私にとっての
至福なのです
花に心を奪われる彼女 その姿もまた、花に負けじと美しい
そんな彼女に、マスターは 気になったことを尋ねてみた
選択肢:
- きみにとって“美”とは? → select_label_01へ
- “美”が心にもたらすのは何? → select_label_02へ
- “美しい”ってどういう事なんだろう → select_label_03へ
そんな彼女に、マスターは 気になったことを尋ねてみた
select_label_01:
【アフロディーテ】
私にとっての…“美”…?
そんなの考えたこともなかったですわ
select_label_02:
【アフロディーテ】
私の心に…?それは…
考えたこともなかったですわ
select_label_03:
【アフロディーテ】
“美”の概念…それは…
何なのでしょうね…
select_label_end:
【アフロディーテ】
“美しい”とは何か…?
【アフロディーテ】
私を筆頭にどの姫も美しいので…
今まで“美”が日常にあり過ぎて
意識しませんでした
【アフロディーテ】
でも確かに…私の心をここまで
虜にする美とは一体…
【アフロディーテ】
それが見えた時…
私の中でまた
何かが変わる気がします
美について考え始める アフロディーテだった
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