416102021 インテグラルノア編サイド インテグラルノア サイドストーリー かけがえないアナタへ 前編 かけがえないアナタへ 2話 2 - 淘汰の果て-2 淘汰の果て-2 淘汰の果て 2話 戦闘前
【アルテミス】 案内役のアルテミスです 戦闘においてもサポートします
【ティルフィング】 よろしくお願いします アルテミスは教会の奏官に仕えて いるんですか?
【アルテミス】 いいえ 私は適合するマスターに出会えて いないので…
【アルテミス】 教会でお世話になっています
【マサムネ】 挨拶はそのくらいで良かろう 早く案内してくれ
【アルテミス】 やる気があるのは良いことです こちらへ
【ティルフィング】 枝の上で寝ているキル姫とは 誰なんですか?
【パラシュ】 何となく分かる気がするけどね 怠惰なキル姫であることに 間違いはないよ
【アルテミス】 そうですね …ああ、見えてきました 彼女です
【アルテミス】 彼女が不届き者のキル姫 レーヴァテインです
【ティルフィング】 レーヴァテイン… 彼女、もしかして…
【マサムネ】 ふむ ここからでも感じるぞ 強者の気配を
【マサムネ】 では、参る!
【レーヴァテイン】 んー…? 誰…? 騒がしいんだけど…
【マサムネ】 拙者はマサムネだ! 教会の命により、そなたをここから 追い払いに来た
【マサムネ】 速やかに立ち退け さもなくば力尽くで引きずり下ろす ことになる
【レーヴァテイン】 ふわぁぁぁ… また、それー… 面倒くさい
【パラシュ】 そのだらけた態度… 叩き直してあげるよ!
【アルテミス】 気をつけて下さい ああ見えて、幾度もキル姫を 退けた実力の持ち主です
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