50014202 体操服ケラウノスストーリー 風雲障害物走
【ケラウノス】
くぁ~~!!
髪が網にひっかかるぅ!
なんでよ、なんで網なのよ!
【ケラウノス】
信じられない…
この私が4番手とか!
ちょ、ちょっと待ってよ~!
【ケラウノス】
み、見てなさい!
走りだしたら一瞬で
追いつくんだから…って!?
【ケラウノス】
この袋に足を入れて跳べっての!?
も~、いい加減ちゃんと
走らせてよ~!!
ケラウノスにレース前の 余裕はもはやない 完全に苦戦している…
【ケラウノス】
ぬぅぅ~!!
今度は!平均台と、か!
【ケラウノス】
しかもその先には
ハードルが見えるんだけど…
いつになったらまともに走れるの~
選択肢:
- 障害があるから障害物競走なんだぞ! → select_label_01へ
- 文句言っても障害物はなくならない! → select_label_02へ
- 落ち着くんだ!障害物はトモダチだ! → select_label_03へ
しかもその先には ハードルが見えるんだけど… いつになったらまともに走れるの~
select_label_01:
【ケラウノス】
早く言ってよ!こんなの聞いてない!
select_label_02:
【ケラウノス】
なんなのよー!障害物のバカー!
select_label_03:
【ケラウノス】
こんなのとトモダチになれない~!
select_label_end:
【ケラウノス】
こんなことなら
徒競走に出ればよかった!
今頃風になってたよ~!
【ケラウノス】
こんなケチくさい障害物を
越えていく地味なレースじゃ
マスターにいいとこ見せれないし~!
【ケラウノス】
マスター!圧倒的1位だったよ~
どう?惚れた?惚れたよね♪
【ケラウノス】
っていうプランだったのに!
【ケラウノス】
……マスター?
あれれ!?
【ケラウノス】
…そういえば
さっきなんで
マスターの声が聞こえたの!?
とっさに辺りに視線を送る 声の主はすぐそばにいた
必死に応援しながら マスターはコース外を 伴走していたのだ
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